子ども大学わこうを開催しました(平成24年度)
第1日目(8月1日)総合体育館
【入学式】あいさつ
学長:大久保昭男(和光市教育長)
〔生き方学&はてな学〕
「12才までに身につけたい運動能力、それは何?それはなぜ?」
講師:十文字女子大学人間生活部 准教授 平田智秋先生


- 骨や筋肉の知らないことや、体のれきしや、ふつうでは学べてよかったです。(白子小・4年)
- さるから人間に進化することが学べたので、友だちや家ぞくに教えたいです。(五小・5年)
- 2足歩行は500万年もの歴史がある。……筋肉の話がすごい。おもしろかった。(白子小・6年)
第2日目(8月2日)埼玉病院
〔はてな学〕「検査機器にタッチ、画像をウォッチ、身体のなかをチェックする」
講師:独立行政法人国立病院機構埼玉病院 院長 関塚永一先生



- いのもけいのカメラでは少しむずかしかったけど、おもしろかったです。それとけっかんのしくみなどがわかってよかったです。(白子小・4年)
- なぜ、いろいろなものが体の中になければいけなかったのが、わかった。(三小・5年)
- 私は今日の学習で初めて白血球、赤血球のことが分かりました。とくに、白血球はとっても大事なやく目をもっていることが分かりました。せきづか先生のおはなしもとってもわかりやすく楽しかったです。一生に一回しかさわれないかもしれないエコーというきかいにさわれたのもよかったです。初めていろいろなことをしれて本当によかったです。(五小・6年)
第3日目(8月3日)理化学研究所
〔はてな学〕スーパーコンピュータで体験する見えない世界
講師:理化学研究所 情報基盤センター センター長 姫野龍太郎先生



- パソコンしつにはたくさんのコンピュータがあってびっくりしました。スーパーコンピュータのしくみをしりたいとおもいました。(白子小・4年)
- 理化学研究所に一度入ってみたかったのでうれしいです。……コンピュータは、人間がなげられない球もなげられるのはすごいと思います。(新倉小・5年)
- スーパーコンピュータってすごく、周りにはクーラーがついていて、それほど計算しているんだなって思いました。(広沢小・6年)
第4日目(8月6日)新倉ふるさと民家園
〔ふるさと学〕
- 講義「古民家って」
講師:生涯学習課文化財担当職員 - 体験「昔の暮らし体験-わら馬作り・かまどで炊飯」
講師:わら馬作り指導者 石田寛 先生 ほか



- わら馬作りも楽しかったし、おにぎりやきゅうりもおいしかったです。土でかべができていることを初めて知りました。(白子小・4年)
- いろいろな昔の道具も見れたし、お米のたき方が学べた。(五小・5年)
- わら馬って作るのは楽しいけど、かたづけるのが大変でした。出来た後は、達成感がありました。(広沢小・6年)
第5日目(8月7日)中央公民館
〔生き方学&はてな学〕「めざせ、コマドリアニメのクリエーター」
講師:彩の国ビジュアル講師



- 自分で物を作ることにすっごいかんしんがつきました。(白子小・4年)
- アニメがこんなにおもしろいのかーと思った。(三小・5年)
- 少しずつずらしたり、1枚1枚ていねいにとるのが楽しく、でもアニメを作って、書いている人は大変だとわかりました。
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