子ども大学わこうを開催しました(平成25年度)
第1日目(8月1日)総合体育館
【入学式】学長あいさつ
学長:大久保昭男(和光市教育長)
〔生きかた学&はてな学〕
「すべては動きから始まる まずは身体を動かそう」
講師:十文字学園女子大学人間生活部 准教授 平田智秋 先生


- みんなときょうりょくして楽しかった。(広沢小4年)
- まほうのぼう…なんであがりそうになったのかワクワクした。
とばないなわとび…みんなでいきをあわせてとばないなわとびができたと思った。
ジャグリング…まだできてないし、むずかしかったけど、楽しかった。(三小5年) - 「飛ばないなわとび」が一番楽しかったです。10人で力をあわせてとべたことが、女子全員で何回かとべたことが、心に残りました。(三小・6年)
第2日目(埼玉病院)
〔生きかた学&はてな学〕「体験してみよう、救命の現場!」



- 今日知ったことを次何かあった時のためにいつでもスタンバイして、すぐたすけられる様にしたい。(五小4年)
- 人をたすけることは、とてもたいへんだと思いました。
強く、はやく、たえまなくをしてたすけたいです。(広沢小5年) - テレビで見たのとちがって、すぐに胸骨圧迫しちゃいけないということを初めてしりました。あと、胸骨の所はかたくて、胸骨圧迫するのは大変だったということも初めて知りました。(四小6年)
第3日目(中央公民館)
〔生きかた学〕「わたしたちのくらしと法律 法律をもっと身近に感じよう!」
講師:裁判所職員総合研修所教官 熊代雅音 先生
- 法りつを正しく知れば守ってくれることが分かったので、法りつを正しく知りたいなと思いました。(白子小4年)
- さいしょは、ほうりつについてよく分からなかったけど先生の話をきいて分かったし、しょうらいのことについて分かったのでよかったです。(三小5年)
- これからも法律のことをよく知っておいて、買い物にもしんちょうに気をつけたいと思います。(白子小6年)
第4日目(理化学研究所)
〔はてな学〕手作りエネルギーに挑戦
講師:理化学研究所 創発物性科学研究センター 強相関物性研究グループ 上級研究員 山本文子 先生



- 「温度差発電」は、用意する物も少ないし、かた方をひやせば発電できるから、これからの時代に広がっていくと思う。「熱電変かん材料」と「プロペラ」をつなぐだけでプロペラが回るから、しょうエネなせんぷうきができるるかもしれない。(広沢小4年)
- 科学のことがもっと好きになった。(大泉第一小5年)
- 太陽光や水力や風力などの発電の仕方は知っていたけど、温度差で発電できるのは初めてしった。自由研究にもいいなと思いました。(四小6年)
第5日目(リクルートライフスタイル・Office More Smile)
〔ふるさと学&生きかた学〕「地域を誇る授業『ふるさと★こどもじゃらん』を創ろう」
講師:株式会社リクルートライフスタイル 事業開発グループ 松本寛子 先生

講師:毎日新聞社 学生新聞編集部 記者 竹花 周 先生



- またこのようなことをしたいと思った。このことをいかして、クラスのしんぶんにやくだてようと思った。(広沢小4年)
- 『ふるさと★こどもじゃらん』を書いて、和光のいいところをまとめられた。(三小5年)
- しんぶんきしゃは、こんなにたいへんなものを週何回もつくっていてすごいなと思いました。(四子小6)
【卒業式】
卒業おめでとう!
3年間通ってくれた学生もいました
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