子ども大学わこうを開催しました(平成26年度)
1日目(7月31日)樹林公園
【入学式】学長あいさつ
学長 大久保昭男(和光市教育長)
〔生き方学&はてな学〕
「樹林公園の探検にフル回転 あたま・からだ・なかま」
講師 十文字学園女子大学人間生活学部 准教授 平田智秋 先生
学生の声
- はじめて1時間30分も外をあるきました。スタンプなどももらえてよかったです。クイズたのしかったです。おもったよりも楽しくできました。(4年)
- むずかしかったけど仲間ときょうりょくする楽しさをしった。(5年)
- 自分たちがさがした木の葉のちがいと、ニレ科やクスノキ科、カエデ科というものがあったことをしることができ、とてもいい学習になりました。(6年)
2日目(8月1日)税務大学校
〔生き方学〕「税金って何?」

講師 山中由香里 先生

講師 教育官 速水仁康 先生

講師 研究調査員 栗原祐斗 先生
学生の声
- 税金があるかないかで生活はかわって、学校、びょういん、けいさつなどがなくなって、たいへんな生活を送ることになってしまうんだなと思いました。(4年)
- 税金というのがいつから始まったのか。なぜ税金が必要なのかということを学んだ。(5年)
- 税金のことがよく分かったし、税金があることは大切で、歴史があることが分かった。(6年)
3日目(8月4日)新倉ふるさと民家園
〔ふるさと学〕「古民家で伝統の、新倉うどん作り」


学生の声
- うどんをきるときちゃんと細さをそろえるのが、たいへんなことやふくろにいれてふむときにたいへんなことがわかりました。(4年)
- 昔はこんなうどん作りだったんだなと思いました。今は工場から出か(荷)されて店にどどけられているけど、昔のうどん作りは機械がないので、たいへんでした。(5年)
- 伝統のうどんを作ってみて、はじめてのけいけんだったので、うれしかったしかったのとおもしろかったです。最後に自分たちで作ったうどんをみんなでたべれたので、うれしかったし、おいしかったです。(6年)
4日目(8月5日)理化学研究所
〔はてな学〕「ロケットの飛ぶしくみとその仕事/水ロケットをとばしてみよう」
講師 理化学研究所 宇宙観測実験連携研究グループEUSOチーム 津野克彦 先生


学生の声
- 水ロケットを飛ばしたり、圧力を考えたりして、少しずつせいかくさが上がっていきました。目標に近い所にできたので、その時はとてもうれしかったです。(4年)
- オリジナルのロケットをつくりたい!(5年)
- ロケットについて学べたので、いい学習になったと思います。水ロケットをとばすのは、いろいろしっぱいして大変だったけれども、楽しかったし、おもしろかったです。(6年)
5日目(8月6日)中央公民館
〔生き方学〕「ビデオアルバムの制作にチャレンジ!」
講師 彩の国ビジュアルプラザ・映像ミュージアムスタッフ



学生の声
- カメラがたのしかった。子ども大学にまたはいりたいと思いました。(4年)
- 撮影をするのはたいへんだったけど、たのしかった。
全体で思ったこと:学校ではできないことができてよかった。友だちがいっぱいできた。(5年) - ビデオアルバムを作ってみて、音声はざつ音が入るととりなおしなので、大変でした。でも、じっさいにカメラでとってみたり、ナレーターをやったり、ディレクターをやってみて、楽しかったです。
5日間子ども大学にいって、いろいろなことを学ぶことができました。
友だちもできて、充実した5日間になったと思います。(6年)
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