子ども大学わこうを開催しました(平成28年度)
1日目(8月1日)総合体育館(サブアリーナ)
【入学式】学長あいさつ
学長 大久保昭男(和光市教育長)
〔生き方学〕「あそびで学ぶ仲間づくり」
講師:十文字学園女子大学人間生活学部 准教授 平田智秋 先生
学生の声
- 見知らぬちがう小学校の人ばかりだったけど、あそんだらこんなに仲よくあそべてとっても楽しく学べました。(4年)
- 最初は無口だったけど、遊びをしたらみんなとしゃべるようになった。(5年)
- みんなで笑え合えたり、楽しんだり、みんなと少し親しくもなれたので、すごくうれしくて、楽しくて、この一週間楽しくやれそうで、良かったです。(6年)
2日目(8月2日)埼玉病院
〔はてな学&生き方学〕「がんの予防 たばこに注意」「救急救命と感染症の防ぎ方」
講師:埼玉病院長 関口 永一 先生 副院長 原 彰男 先生




学生の声
- お父さんがたばこをすっているので今日学んだことをしってもらいたいです。がんというのはとてもたいへんな病気ということをしりました。(4年)
- たばこは、すっている人ではなくて、周りにいる人にもきがいを加えてしまうので、けんこうのためにも、たばこをすわないでほしです。(5年)
- 救急や手についているばい菌などはとてもみじかなそんざいだった。しっかりおぼえておきたいです。(6年)
3日目(8月3日)中央公民館(会議室1)
〔生き方学&ふるさと学〕「子ども寄席 落語からのそく江戸文化」
講師:落語家 古今亭 ちよりん 先生




学生の声
- 上手な人は、ほんとうにおもしろいと思いました。(4年)
- 落語を生で見られてよかった。(5年)
- 落語の伝統が知れてよかった。先生はもちろんみんなもじょうずだった。落語の上下関係がきびしいんだなと思った。お父さんが落語がすきなので、「平林」は知っていました。(6年)
4日目(8月4日)理化学研究所
〔はてな学〕「元素って何?」「アイロンビーズで作る『113番元素』」




立体の113番元素になったよ
学生の声
- 元素がくっついていろいろなものが作られる。(4年)
- 立体的なアイロンビーズを作るのもはじめてだったし、「あえん」と「ビスマス」で「ニホニウム」ができることをはじめてしりました。(5年)
- 元素はあわせるのは難しいのに作ったのはすごいなと思いました。何に使えるかわからない元素をけんきゅうするのは好奇心にまかせてやるという事だから、すごいなと思いました。(6年)
5日目(8月5日)本田技研工業株式会社 和光ビル
〔生き方学・ふるさと学〕「和光の誇り、ホンダの和光ビルのエコ精神 エコオフィスの見学」
講師:本田技研工業株式会社 和光ビル社会活動推進センター 社員の皆さん




学生の声
- ちきゅうおんだんかのためにしせつまで心がけているのはとてもすごいと思います。(4年)
- ホンダは、リサイクルなどとてもいいかんきょうづくりをしていたので、とても感心しました。これからもつづけてほしいいと思いました。(5年)
- ここホンダのエコ精神は食べ物のはいき物を再利用したり、しばふを多くして二酸化炭素をへらしたりして、ものすごくど力していて、すごいなと思いました。(6年)
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