「ながら」歩き・運転は危険です! 交通事故に注意
歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」、傘をさしながらや、両耳をイヤホンでふさいで音楽を聴きながら自転車に乗る「ながら運転」は、視野が狭くなったり、周囲への注意が低下する等、大変危険です。
交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、普段から注意しましょう!
スマホを見ながら歩いていると、赤信号に気づかず横断歩道を渡ったり、一時停止が必要なT字路や十字路の交差点に気づかず侵入する危険があります。
自転車でのながら運転をすることで、重大な事故を引き起こす危険があります。
自転車も車両であることを常に自覚しておかなければなりません。
また、令和5年4月からは、自転車運転時のヘルメットの着用が全年齢で努力義務化されました。
自転車の乗車用ヘルメットを着用していない場合、着用時に比べて、致死率が約2倍となっています。
ヘルメットを着用していると、もしもの事故の時に命を守ってくれます。
自転車に乗るときは、積極的に着用しましょう。
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