「ながら」歩き・運転は危険です! 交通事故に注意

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ページ番号1005964  更新日 2024年2月29日

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歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」、傘をさしながらや、両耳をイヤホンでふさいで音楽を聴きながら自転車に乗る「ながら運転」は、視野が狭くなったり、周囲への注意が低下する等、大変危険です。

イラスト:歩きスマホする人


交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、普段から注意しましょう!

写真:歩きスマホで信号無視する人

スマホを見ながら歩いていると、赤信号に気づかず横断歩道を渡ったり、一時停止が必要なT字路や十字路の交差点に気づかず侵入する危険があります。

イラスト:自転車に乗りながらスマホを見ていて、事故を起こしそうになっている人

自転車でのながら運転をすることで、重大な事故を引き起こす危険があります。
自転車も車両であることを常に自覚しておかなければなりません。


また、令和5年4月からは、自転車運転時のヘルメットの着用が全年齢で努力義務化されました。

自転車の乗車用ヘルメットを着用していない場合、着用時に比べて、致死率が約2倍となっています。

ヘルメットを着用していると、もしもの事故の時に命を守ってくれます。

自転車に乗るときは、積極的に着用しましょう。

イラスト:自転車用ヘルメット

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 道路安全課 交通安全担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所2階
電話番号:048-424-9157 ファクス番号:048-464-5577
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。