令和7年夏の交通事故防止運動街頭キャンペーンを実施しました
令和7年夏の交通事故防止運動期間後の7月29日に、市民の交通安全意識の向上のため、和光市駅前で街頭キャンペーンを実施しました。
当日は、和光市長の挨拶から始まり、警察職員、交通安全団体(交通安全協会和光支部・和光市安全運転管理者協会)の約20人で交通安全の声がけと啓発物品の配布を行いました。
埼玉県内では自転車及び歩行者の事故が多発しています。
自転車乗車時のヘルメット着用促進と交通ルールの遵守
- 道路交通法により、全ての自転車利用者に対し、乗車用ヘルメット着用が努力義務とされています。
- 令和6年中、県内の自転車事故で亡くなった方のうち、約半数の方が頭部に致命傷を負っています。
- 自分自身の命を守るため、自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。
こどもと高齢者の交通事故防止
- 道路を横断するときや、交差点を通行するときは、自分の目でしっかり安全を確認しましょう。
- 横断歩道を横断するときは、自らの安全を守るため手を上げるなどハンドサインを励行し、運転者に横断する意思を明確に伝えましょう。
- 外出するときは、反射材を身に付け、明るく目立つ色の衣服を着用するよう、声を掛け合いましょう。
飲酒運転の根絶
- 飲酒運転は悪質な犯罪です。絶対にやめましょう。
- 飲酒した状態で自転車に乗ることや、二日酔いで運転することも飲酒運転になります。
- 飲酒の機会があるときは、飲酒運転を避けるため、事前にタクシーの利用、ハンドルキーパーの指定等についての検討をしましょう。
キャンペーン実施の様子


春の交通安全運動に引き続き、好評でした
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都市整備部 道路安全課 交通安全担当
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