水道施設の耐震化

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ページ番号1006165  更新日 2024年1月18日

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浄水場施設の耐震化

和光市水道事業では、平成19年度に市内に2か所ある浄水場(南浄水場・酒井浄水場)の配水池等の耐震診断調査を行っています。

平成28年度において南浄水場へ第3配水池(6,000立方メートル)を建設しました。

配水池等の耐震化率は100%となっています。

平成29年度末における配水池容量及び耐震化率

総配水池容量(立方メートル)
24,200
耐震化済容量(立方メートル)
24,200
耐震化率(%)
100.0

配水池容量

  • 南浄水場:7,000×2池+6,000×1池=20,000(立方メートル)
  • 酒井浄水場:2,100×2池=4,200(立方メートル)

管路の耐震化

和光市水道事業では、平成25年度に水道施設更新計画を策定し、管路の更新を行う際は、基幹管路、主要配水管、重要給水施設配水管の耐震化を優先的に行うこととしています。

  • 基幹管路とは・・・導水管、送水管
  • 主要配水管とは・・・流量が多い配水管
  • 重要給水施設配水管とは・・・避難所、病院等への配水管

令和2年度末における管路延長及び耐震化率

管路総延長(m)
154,549
耐震適合管延長(m)
92,127
耐震化率(%)
59.6

耐震適合管とは・・・耐震管、地盤条件により耐震管と同様に扱うことができる管

このページに関するお問い合わせ

上下水道部 水道施設課 水道施設担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所2階
電話番号:048-463-2154 ファクス番号:048-463-2155
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。