濁り水の対応

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ページ番号1006159  更新日 2024年1月18日

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濁り水について(赤い水)

安全性について

赤水の主な成分である鉄分は、人体への吸収率が低く大部分が排出されるので、少量の赤水を誤って飲んでしまったとしても、有害ということはなく特に心配はありません。ただし、乳幼児や金属アレルギーの方は注意が必要ですので、お気をつけください。

対策について

コップに水をとって明らかに赤いときは飲用しないでください。赤い水が出たときは、しばらく水をながしきれいになってから飲用してください。

濁り水について(白い水)

安全性について

白い水は、細かい空気が混ざりこんだ水になりますので、人体に影響を及ぼす心配はありません。

対策について

細かい空気が混ざりこんだ水なので、コップ等に汲んだあと、少しすると透明な水に変わります。特別な対策は必要ありませんので、安心してご使用ください。

透明な水にならないときや、水道水の水質について、お気づきの点がございましたら、下記までお問い合わせください。

このページに関するお問い合わせ

上下水道部 水道施設課 給水担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所2階
電話番号:048-463-2153 ファクス番号:048-463-2155
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。