認知症サポーター
認知症サポーターとは、「何か特別なことをする人」ではなく、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」として自分のできる範囲で活動する人のことです。認知症サポーターの声掛けや見守りによって「住まい」を支え、互助による地域の課題解決の一端を担うことを目的としています。
和光市では認知症への理解を深め、正しい知識と対応方法を知ってもらうために認知症サポーター養成講座を開催しています。認知症とはなにか、どういった対応をすればよいのか等を中心に1時間~1時間半程度の講座を実施しています。
認知症サポーター養成講座
和光市では、中学校や商業施設、市民講座等で認知症サポーター養成講座を実施しております。
次回開催については未定です。開催が決まりましたらこのページでお知らせします。
市内に在宅・在勤・在学する5名以上で構成された団体等に対して、教育委員会 生涯学習課 生涯学習担当の実施する「わこう市政学習おとどけ講座」にて認知症サポーター養成講座を無料で開催することができます。 詳しくは下記をご参照ください。
このページに関するお問い合わせ
健康部 長寿あんしん課 地域支援事業担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9138 ファクス番号:048-466-1473
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