国民年金の種類

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ページ番号1004173  更新日 2024年1月18日

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加入する年金は3種類

日本国内に住所のある20歳以上60歳未満の方は、国民年金に必ず加入しなくてはいけません。

加入者の種類によって保険料の納付や給付の内容が異なっているために3種類に区分されています。

第1号被保険者

20歳以上60歳未満の自営業者とその配偶者、学生、自由業者、無職の方など
※20歳になった方には、日本年金機構から国民年金に加入したことをお知らせしています。(厚生年金保険に加入している方を除く)

国民年金制度やメリットなどは動画でも視聴できます。

第2号被保険者

会社員、公務員等の厚生年金加入者

第3号被保険者

厚生年金や共済組合の加入者に扶養されている妻(夫)で、20歳以上60歳未満の方

任意加入被保険者

上記の3種類以外に、希望して加入することができます。

  • 日本国内に住所がある60歳以上65歳未満の方(「年金額を満額に近づけたい」方や「年金の受給資格期間が足りない」方)
  • 65歳に達しても「年金の受給資格期間が足りない」方が、70歳になるまでの期間で受給権が確保できる場合は、加入期間を延長できます。(昭和40年4月1日以前に生まれた方のみ)
  • 海外に在住している日本人で20歳以上65歳未満の方

川越年金事務所 電話 049-242-2657
〒350-1196 川越市脇田本町8-1 U_PLACE5階

ねんきんダイヤル 0570-05-1165(IP電話・PHS 03-6700-1165)

このページに関するお問い合わせ

健康部 保険年金課 年金後期高齢者医療担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9151 ファクス番号:048-463-8815
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。