びん・缶関係のよくある質問

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ページ番号1002783  更新日 2025年11月28日

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収集日・分け方・出し方の詳細は次のページをご覧ください

びん等の蓋の分別方法は

蓋がスチール製の場合は「缶」、パッキンなどが付いていて分離できないものは「その他ごみ(燃やせないごみ・有害ごみ)」、プラスチック製の場合は「プラスチック」の日に出してください。

びんとして出してはいけないものは

板ガラス、ガラス食器、耐熱ガラス、せともの類、乳白色のびん(化粧品など)、劇・毒薬の入っていたびんなどがあります。これらのものはガラスびんとは組成が異なり、混ざったまま排出されると、ガラスびんとは溶ける温度が異なるため、びんの強度が損なわれてしまいますので「その他ごみ(燃やせないごみ・有害ごみ)」で出してください。

缶やびんをごみ袋に入れたまま缶用(青色)のコンテナ、びん用(黄色)のコンテナに出しても良いの?

缶やびんは、袋から出してコンテナに入れてください。

袋に入れたままの場合、そのままではリサイクルできない為、回収後に処理施設で破袋処理をする必要があります。

破袋した後の袋はごみになりますので、結果ごみの量が増えてしまいます。

ごみ減量化の為にも、分別・捨て方のルールを守ってください。

 

スプレー缶、卓上コンロ用ガスボンベ類は缶に出してはいけないのは何故?

スプレー缶、卓上用ガスボンベ類、ライターなどは発火性があり、ごみ収集車が度々火災を起こしていました。このため爆発による市民の安全確保のため、「有害ごみ類」として収集していますので、透明のビニール袋に入れて出してください。(缶用の箱には入れないでください。)

ビールびんや一升びんなどの生きびん(リターナブルびん)は販売店等に返却したほうが良い?

「生きびん」とは、一升びんやビールびんのように酒店等で引き取ってもらえ、その後何回も洗って再使用されるびんをいいます。これ以外の使い捨てびんや割れたびんは、「カレットびん」といって砕いてびんの再生原料となりますが、再生するためにエネルギーやコストがかかりますので、販売店等に是非返却されるようお願いします。

このページに関するお問い合わせ

市民環境部 環境課 清掃センター
〒351-0111 和光市下新倉6-17-1
電話番号:048-464-5300 ファクス番号:048-467-3277
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。