和光市地震被害想定調査(平成26年度実施)
1 調査の経緯と目的
経緯
- 平成25年度に内閣府から首都直下地震被害想定の見直しが出された。
- 同年度に埼玉県が地震被害想定調査を実施し、県の地震被害想定が変化した。
- 2011年東北地方太平洋沖地震や首都直下地震に関する研究により新しい知見が得られている。
以上のことから、平成21年度に実施した和光市地震被害想定を見直すこととした。
(前回の調査結果のページ)
目的
- 市民の生命と財産を守るための備えを確かなものにする。
- 和光市における震災対策の一層の推進を図るとともに、市民の防災意識の向上に寄与するための基礎資料とする。
2 地震被害想定調査の概要
想定地震
- 東京湾北部地震(海溝型地震)
- 立川断層帯地震(活断層型地震)
- 和光市直下型地震(直下型地震)
発生時刻・気象条件
- 冬深夜、夏12時、冬18時の3ケース
- 風速は強風時(8m/s)
本調査の特徴
- 首都直下型地震を想定対象に加えた
- 50mメッシュでの揺れ及び建物データを用い、詳細な被害想定調査を行った
以下の添付ファイルからご覧ください
和光市地震被害想定調査(平成21年度実施)
このページに関するお問い合わせ
危機管理監 危機管理室 防災担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階
電話番号:048-424-9097 ファクス番号:048-464-1234
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。