史跡 午王山遺跡

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ページ番号1005192 

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午王山遺跡について

午王山遺跡の概要

午王山遺跡は和光市新倉3丁目に所在する弥生時代の遺跡です。

令和2年3月10日、官報号外第45号の告示により、午王山遺跡は文化財保護法第109条の規定による国の史跡に指定されました。

午王山遺跡は、武蔵野台地の北東端部の独立丘上に位置する弥生時代の環濠集落です。東日本では類例が少ない多重環濠を有し、住居と出土遺物の多様性から、広域の地域間交流の実態を示す重要な遺跡として知られています。

写真:午王山全景
午王山全景 2019(平成31)年4月
写真:調査風景
午王山遺跡第2次調査風景 1981(昭和56)年

<これまでの指定履歴>

当初指定:令和2年3月10日(文部科学省告示第17号)

追加指定:令和3年3月26日(文部科学省告示第49号)

追加指定:令和4年11月10日(文部科学省告示第144号)

追加指定:令和6年10月11日(文部科学省告示第146号)

<現在の指定面積>
約18,600㎡

このページに関するお問い合わせ

教育委員会 生涯学習課 文化財保護担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階
電話番号:048-424-9119 ファクス番号:048-464-7901
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。