和光市公共施設白書を作成しました【平成27年3月作成】

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1012061  更新日 2025年3月14日

印刷大きな文字で印刷

和光市公共施設白書とは

本市ではこれまで、人口の増加や多様化する市民ニーズに対応するため、公共施設を整備し、施設の整備後も市民の皆様が快適かつ安全・安心してご利用いただけるよう、必要な改修等に努めてきました。
この「和光市公共施設白書」は、市が保有する公共施設の実態を客観的に洗い出し、将来にわたり適切な公共サービスの提供と持続可能な財政運営を両立させるためには、今後、どのように公共施設を維持管理・運営していくのか、そのあり方を検討するための起点となる重要な基礎資料です。

公共施設白書の主な内容

人口の動向
人口は増えているものの、近年、増加幅は減少傾向にあります。
財政の動向
歳入は横ばい傾向で推移している一方、扶助費が過去10年間で約2.2倍に増加しています。
公共施設の実態
建築後30年超が経過している建築物は全体の37.4%を占めています。
将来更新費用の試算結果

既存施設の建替えや大規模改修といった更新にかかる経費は今後40年間の総額で年平均約32億円となっています。

過去に投じた経費の年平均額約8億円と比較すると約4倍程度の開きがあり、更新費用が不足している状況です。 

和光市公共施設白書のダウンロード

このページに関するお問い合わせ

企画部 資産戦略課 維持管理担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階
電話番号:048-424-9083 ファクス番号:048-464-8822
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。