まちの見聞特派員レポート 広報わこう2023年9月号掲載記事

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1010478  更新日 2024年3月6日

印刷大きな文字で印刷

困ったときは一人で悩まず直ぐに相談

まちの見聞特派員
井上良美

各地で厳しい 猛暑が続く。夜間や早朝でも気温が高いままの日も多い中、市民の安全を守ってくれる警察、警察官に皆さんは、どんなイメージを持たれますか?

組織は7つのセクションがあり、市民と身近な関係にある部署は、

【地域部】交番パトカーの警察官による地域パトロール、1 10番通報に対応してくれます。

【交通部】白バイ、交通安全、交通取り締まりなどを行っています。

【生活安全部】特殊詐欺、少年犯罪、サイバー犯罪等を取り締まります。

困った時、おかしいと思ったら一人で悩まず「048-465-0110」で24時間対応してくれます。私たちが彼害に合わないための出前講座もどこでも来てくれます。

私は、ある事情から生活安全課の松井 隆警部補を知り、シーアイハイツ集会棟で毎月行っているランチサロンの時に「特殊詐欺」についての講演をしていただくお願いをして、6月7日に実施しました。

その中で、和光市は犯罪に関しては埼玉県内でも少ないが、特殊詐欺被害数については朝霞、和光は県内で1、2位との話がありました。理由としては各方面からの電車の乗り入れ、外環道もあり交通が便利なことが考えられるとのこと。詐欺の手ロはいろいろ変えてくるが、パソコンによるウイルス被害届も多いとのことです。騙す犯人は、騙すプロですからいろいろと手口を変えてやってきます。善良な人々が特殊詐欺に騙されないようにするための推進活動がいかに大切かを話されました。

ここで私の思いを一句

『なぜ騙す 心の内を 覗きたい』

写真:サロンの様子
ある日のサロンの様子(体操)

このページに関するお問い合わせ

企画部 秘書広報課 シティプロモーション担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階
電話番号:048-424-9091 ファクス番号:048-464-8822
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。