和光の果物

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ページ番号1003523  更新日 2024年1月23日

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※旬の野菜情報・写真撮影には、和光農産物直売センターの協力を得ました。

ぶどう

写真:ぶどう

大きな粒でありながら実が詰まり、甘みとスッキリした酸味を両立させた味です。

キンショウメロン

写真:キンショウメロン

「マクワウリ」と「メロン」を交配した『キンショウメロン』という品種です。スッキリとした甘みと少し硬めの果肉が特徴です。

イチゴ(とちおとめ、やよいひめ)

いちごのひみつ

写真:いちご1

いちごは植物学的には「ばら科」で、花屋さんに並んでいるバラの花の仲間で、果物だと梨やりんごの仲間です。私たちがいつも食べている赤い実の部分は、「果託」といって、おしべ、めしべ、花びらなどを根元で支えていた部分です。いちごの本当の果実は表面にある黒いつぶつぶ。ちょっと見には「タネ」と思える部分がいちごの果実です。

おいしいいちごの選び方

写真:いちご2

ヘタが青々とみずみずしいものを選びましょう。赤い色が均一で色が鮮やかなもの、形がふっくらと太ってしっかりとしているもの、種がくっきりとしていておおきさがそろっているものを選びましょう。

おいしいいちごをよりおいしく

写真:いちご3

いちごはヘタ側より先端のほうが甘味が強いので、ヘタ側→先端の順で食べると甘さが強調されてよりおいしくいただけます。洗うときはヘタをつけたままザルにいれて薄い塩水で手早く。ヘタを取ったまま水につけると大切なビタミンCが水に溶け出してしまい、味も水っぽくなってしまいます。

甘夏

写真:甘夏

冬場に収穫し、そのまま4月~5月まで貯蔵する事で熟成させ、酸味を抜いて甘くしてから食べるのが普通。西日本の暖かい地域では木に生らせたまま熟成させるそうです。
ちなみにこの時期に収穫された物は、その酸味と香りの強さから、果汁を食酢として使われる事が多いようです。また、分厚い皮の苦味がマーマレード作りに向いています。

このページに関するお問い合わせ

市民環境部 産業支援課 農業振興担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所6階
電話番号:048-424-9115 ファクス番号:048-464-1192
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。