難聴児補聴器購入費等助成

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ページ番号1003626  更新日 2024年5月29日

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身体障害者手帳の交付の対象とならない軽度又は中等度の難聴を有する児童に補聴器購入費及び修理費の一部を助成します。

対象者

次のすべてに該当する方

  1. 市内に住所を有する方
  2. 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方
  3. 両耳の聴力レベルが25デシベル以上である方
  4. 補聴器の装用により、言語の習得等の一定の効果が期待できると医師が判断する方

ただし、次に該当する場合は対象となりません。

助成対象児童が労働者災害補償保険法(昭和22年法律第50号)その他の法令の規定により、補聴器購入費用の助成を受けている場合

補聴器の基準価格

助成金交付の対象となる補聴器の種類、1台当たりの基準額、耐用年数等は、下記のとおりです。

補聴器の種類

1台当たりの基準額(単位 円)

基準額に含まれている機器等

軽度・中等度難聴用ポケット型

53,500

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

軽度・中等度難聴用耳かけ型

55,900

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

高度難聴用ポケット型

53,500

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

高度難聴用耳かけ型

55,900

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

重度難聴用ポケット型

68,500

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

重度難聴用耳かけ型

80,700

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

耳あな型(レディメイド)

101,500

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. イヤモールド

※ イヤモールドを必要としない場合は、基準価格から9,500円を除く。

耳あな型(オーダーメイド)

144,900

  1. 補聴器本体(電池を含む)

骨導式ポケット型

74,100

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. 骨導レシーバー
  3. ヘッドバンド

骨導式眼鏡型軟骨伝導式

134,500

  1. 補聴器本体(電池を含む)
  2. 平面レンズ
  • ※ 平面レンズを必要としない場合は、基準価格から1枚につき3,800円を除く。
  • ※ 軟骨伝導式補聴器は気道式補聴器(ポケット型、耳かけ型、耳あな型)、骨導式補聴器のいずれにおいても補聴効果がなく、軟骨伝導式補聴器に補聴効果が認められた場合に支給対象。

FM型補聴器(デジタル無線方式のものを含む)

97,300

受信機

FM型補聴器(デジタル無線方式のものを含む)

135,400

ワイヤレスマイク(充電池を含む)
※ ワイヤレスマイクは1台のみ。

FM型補聴器(デジタル無線方式のものを含む)

5,250

オーディオシュー

耐用年数

原則として5年

助成額

下記1~3のいずれか少ない額に3分の2を乗じて得た金額とします。

  1. 新たに補聴器を購入する経費
  2. 上記の表に掲げる耐用年数経過後に補聴器を更新する経費
  3. 上記の表に掲げる1台当たりの基準額に100分の106を乗じて得た額

※修理時の助成額については、下記担当までお問い合わせください。

申請に必要なもの

  1. 申請書
  2. 交付意見書
  3. 補聴器の見積書

申請を検討している場合には、購入又は修理前に下記担当までご相談ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 障害福祉課 障害支援担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9123 ファクス番号:048-466-1473
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

福祉部 障害福祉課 障害給付担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9139 ファクス番号:048-466-1473
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。