海外での感染症対策について

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ページ番号1004268  更新日 2024年4月23日

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海外へ渡航する前に・・・

予防接種証明書が要求される場合があります

入国するときに黄熱の予防接種証明書の提示が求められることがあります。主にアフリカの熱帯地域や南米の熱帯地域の国々です。また、学校に入学するときに予防接種証明書を要求される場合もあります。
詳しくは渡航先の国の在日大使館や入学先、お近くの検疫所などでおたずねください。

自分自身の身を守るためにも予防接種が必要です

外国では、日本にはない病気が発生しています。また、日本にいる時よりも感染する危険が大きい病気があります。事前に渡航先の感染症情報を収集するとともに、それぞれの予防接種について理解したうえで、渡航者一人ひとりが、どの予防接種を受けるか決める必要があります。

予防接種の計画は早めに立てましょう

予防接種の種類によっては、数回接種する必要のあるものがあります。海外に渡航する予定がある場合には、早めに(目安:出発3か月以上前から)、医療機関や検疫所で、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をしてください。

参考ホームページ

感染予防情報

国・地域別情報

このページに関するお問い合わせ

健康部 健康支援課 保健予防担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-465-0311 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。