大坂特別緑地保全地区整備計画(令和5年~令和7年)
市民緑地である大坂ふれあいの森は、貴重な植物が見られるとともに、湧水が豊富な森です。
「みどりの基本計画」では、「湧水と親しめるせせらぎのあるまち」を掲げており、市街地を取り巻く緑地や水辺空間を保全するとともに、湧水周辺の景色に親しめる景観整備を図るものとされています。
そこで、和光市の特徴的なみどりの象徴である大坂ふれあいの森を、将来にわたり緑地として保全するために、用地取得を行い、特別緑地保全地区の指定を行うとともに、自然環境と安全性が伴った森になるよう、斜面の崩落防止対策工事を実施します。
また、解説板を設置することで、利用者に緑地保全の普及啓発を図ります。
- 計画の期間
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令和5年~令和7年
- 基幹事業
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- 大坂ふれあいの森用地取得
- 大坂特別緑地保全地区崩落防止対策工事
- 大坂特別緑地保全地区解説板設置工事
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都市整備部 公園みどり課 公園緑地担当
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