新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や偏見をなくしましょう

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ページ番号1005383  更新日 2024年1月18日

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不当な差別や偏見の防止について

新型コロナウイルス感染症への不安や恐れから、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対して、不当な差別や偏見、いじめ、誹謗中傷がなされています。

このような差別や偏見が、検査のための受診をためらわせ、感染拡大の防止に支障が出る恐れもあります。新型コロナウイルス感染症には、誰もが感染するリスクがあり、感染症を理由にした差別や偏見は絶対にあってはなりません。

新型コロナウイルス感染症に関する、国や地方自治体が発表する正しい情報に基づいて、人権に配慮した冷静な行動をとっていただくようお願いします。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

新型コロナワクチン接種に関連した不当な差別はやめましょう

政府は、新型コロナワクチンの接種について、勧めていますが、接種を受けることは強制ではありません。
新型コロナワクチンの接種に関連する不当な差別はやめましょう。

「新型コロナワクチン接種に関する差別防止」動画の配信について

埼玉県と大宮アルディージャVENTUSが協力して作成した、新型コロナワクチン接種に関する差別の防止を呼び掛けるメッセージ動画が配信されています。
新型コロナウイルス感染症の収束に向けてワクチン接種が推奨されています。しかし、様々な事情によりワクチンを接種できない方もいます。動画をご覧いただき、ワクチンを打っていない人への嫌がらせや、接種の強制をすることのないようお願いします。

新たに差別的な取り扱いの防止に関する規定が設けられました(新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部を改正する法律)

「新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律」(以下「改正法」という。)が、令和3年2月3日に可決成立し、2月13日に施行されました。改正法においては、新たに差別的取扱い等の防止に関する規定が設けられました。

当該規定の具体的な内容は、「(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長からの事務連絡の抜粋)」をご覧ください。

相談窓口

みんなの人権110番

  • 電話番号:0570-003-110
  • 受付時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分

子どもの人権110番

  • 電話番号:0120-007-110
  • 受付時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分

女性の人権ホットライン

  • 電話番号:0570-070-810
  • 受付時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分

外国語人権相談ダイヤル(Foreign-language Human Rights Hotline

  • 電話番号:0570-090911
  • 受付時間:月曜日から金曜日 午前9時00分から午後5時00分
  • 対応言語:英語・中国語・韓国語・フィリピノ語・ポルトガル語・ベトナム語

インターネット人権相談受付窓口

パソコン・携帯電話・スマートフォン共通

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画人権課 人権文化交流担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階
電話番号:048-424-9088 ファクス番号:048-464-8822
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。