無料クーポン(子宮頸がん検診・乳がん検診)・受診券(子宮頸がん検診)のご案内
感染症の拡大、天候・自然災害などにより、事業の日程を変更する場合があります。
日程については、広報わこうや市ホームページをご確認のうえ、お申し込みください。
お知らせ
乳がん検診無料クーポン対象の45、50、55、60歳女性には、令和7年6月末までに「子宮頸がん検診受診券」を圧着はがきで送付します。
子宮頸がん検診を受診する際に、必ずお持ちください。
無料クーポン(子宮頸がん・乳がん検診)について
「令和7年度 新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業(子宮頸がん検診・乳がん検診)」を実施します
これらの事業は、近年増加傾向のがんの早期発見と早期治療、正しい健康意識の普及と啓発を目指しています。
対象となる方には、子宮頸がん・乳がんに関する検診手帳や、自己負担額が無料となるクーポンを6月10日にお送りしています。
これらのクーポンは集団健(検)診、個別健(検)診どちらでも使用できます。
クーポンの対象年齢は下記の表をご確認いただき、お手元に届いていない方や、年度途中で転入された方は、健康支援課健康づくり担当(健康増進センター内)まで、お問い合わせください。
転入の方で、前住所地で検診を受診した方は、対象外です
受診券(子宮頸がん検診)について
令和7年4月1日時点の年齢が45、50、55、60歳の女性に子宮頸がん検診(HPV検査単独法)の受診券を送付します。
無料クーポンではありませんので、集団検診は700円、個別検診は1,100円の自己負担がかかります。
無料クーポン(子宮頸がん・乳がん)・受診券(子宮頸がん)の有効期限
クーポン、受診券には有効期限があります。
お手元にある方はぜひ有効活用し、検診をご受診ください。
期限終了間際は受診の予約が込み合うことがありますので、早めに受診してください。
下記の対象年齢に該当する方で、転入などでクーポン、受診券がお手元にない方は健康増進センターまでご連絡ください。
種類
- 子宮頸がん検診無料クーポン
- 乳がん検診無料クーポン
- 子宮頸がん検診(HPV検査単独法)受診券
有効期限
令和8年1月31日(土曜日)
令和8年2月の女性特有のがん検診で使用可能です
クーポン、受診券の対象者は、毎年変わります
通常、自費で子宮頸がん検診や乳がん検診を受けると6,000~10,000円ほどかかります。今年度、無料クーポンがお手元に届いた方は、この機会に、ぜひ検診を受けましょう
また、受診券が届いた方は、次回市の子宮頸がん検診を受診できるのは5年後になるため、今年度の受診をお勧めします。
無料クーポン(子宮頸がん・乳がん検診)・受診券(HPV検査単独法)対象者
- 受診日当日に和光市に住民登録のある方
- 基準の年齢は、令和7年4月1日時点の年齢です
年齢 |
対象者 |
生年月日 |
---|---|---|
20歳 |
全員 |
平成16年4月2日~平成17年4月1日 |
24歳 |
全員 |
平成12年4月2日~平成13年4月1日 |
30歳 |
全員 |
平成6年4月2日~平成7年4月1日 |
35歳 |
全員 |
平成元年4月2日~平成2年4月1日 |
40歳 |
全員 |
昭和59年4月2日~昭和60年4月1日 |
41歳以上 |
無料クーポンは対象外 |
|
年齢 |
対象者 |
生年月日 |
---|---|---|
20~29歳 |
無料クーポン、市のがん検診ともに対象外 |
|
30~39歳 |
無料クーポンは対象外 |
|
40歳 |
全員 |
昭和59年4月2日~昭和60年4月1日 |
45歳 |
全員 |
昭和54年4月2日~昭和55年4月1日 |
50歳 |
全員 |
昭和49年4月2日~昭和50年4月1日 |
55歳 |
全員 |
昭和44年4月2日~昭和45年4月1日 |
60歳 |
全員 |
昭和39年4月2日~昭和40年4月1日 |
61歳以上 |
無料クーポンは対象外 |
|
クーポン対象外の年齢の方(年齢によって、受診できる検診が異なります)も、自己負担額は必要ですが、子宮頸がん検診※・乳がん検診を受けられます
※子宮頸がんは対象年齢の方のみ受診可能
受診券(子宮頸がん)
年齢 | 生年月日 |
---|---|
45歳 |
昭和54年4月2日~昭和55年4月1日 |
50歳 | 昭和49年4月2日~昭和50年4月1日 |
55歳 | 昭和44年4月2日~昭和45年4月1日 |
60歳 | 昭和39年4月2日~昭和40年4月1日 |
無料クーポン(子宮頸がん・乳がん)・受診券(子宮頸がん)見本
子宮頸がん・乳がん検診 実施期間
令和7年7月1日(火曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
子宮頸がん・乳がん検診 受診方法
個別健診と集団健診(女性特有のがん検診含む)の二つの受診方法があります。
個別健診の場合
下記の医療機関で受診することができます。
希望の医療機関を選んで、直接ご予約ください
検診当日、「本人確認書類」「クーポンまたは受診券」を持参のうえ、契約医療機関で問診票に記入し、受診してください
必ず健診結果を医療機関で受けとってください
集団健診の場合
集団健診の詳細はリンクをご確認ください。
女性特有のがん検診(集団検診)の場合
子宮頸がん・乳がん検診を受診できない方
子宮頸がん検診
- 子宮頸がん(異形成を含む)、子宮体がんの治療中または、経過観察中の方
- 治療等により、すでに子宮を全て摘出されている方
- 検査日当日に生理中の方
- 妊娠中またはその可能性のある方、または同一年度内(4月以降)に妊婦健診を受診した方(妊婦健診で細胞診を実施)
- 月経時以外の出血や外陰部の痛み、おりものの異常等症状のある方
- 性交経験が一度もない方(HPVの感染の可能性も子宮頸がんにかかる可能性も低く、利益は大きくありません。)
- 今年度、子宮頸がん検診を受診した方
※避妊リングを使用されている方は個別検診でお受けください。
乳がん検診
- 乳がん又は乳房の疾患で治療中、経過観察中の方
- 授乳中又は、授乳終了後6か月未満の方(乳腺が発達しており読影が困難なため)
- V‐Pシャント(水頭症)手術を受けた方
- 心臓ペースメーカーを装着の方
- しこり等の自覚症状がある方
- 妊娠中又は妊娠の可能性がある方
- 豊胸手術をされている方
- 前胸部CVポート留置の方
- 今年度、乳がん検診を受診した方
受診の際の注意事項
期間内に1回のみの受診となります
無料クーポンの対象となっていない検診を受けたい方・・・各検診で対象者が異なります
(年齢は検診受診日の年齢)
- 肺がん
- 40歳以上の男女
- 大腸がん
- 40歳以上の男女
- 胃がん
- 40歳以上の男女
- 乳がん マンモグラフィ1方向
- 30~39歳、50歳以上の女性
- 乳がん マンモグラフィ2方向
- 40~49歳の女性
- 子宮頸がん
- 20歳以上の女性のうち対象年齢の方
- 前立腺がん
- 55歳以上の男性
転居など、異動のご予定がある方は、住民票の届出のある市町村が検診の実施主体になります。
異動後に受診したい場合は、異動先の市町村窓口へお問合せください
このページに関するお問い合わせ
健康部 健康支援課 健康づくり担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-424-9128 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。