がん検診の結果が要精密検査となった方へ

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ページ番号1004226  更新日 2024年1月26日

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各種がん検診を受診し、結果が「要精密検査」であったからといって、がんと診断されているわけではありません。

しかし、何らかの異常を早期に発見するため、また異常がないことを確認するためにも、検診結果が「要精密検査」であった場合は速やかに受診し、医師の指示に従って適切な処置を受けてください。

また、がん検診結果が要精密検査となった方で、医療機関から当課へ精密検査の結果連絡票の返信がない場合には、精密検査を受けたかどうかの確認の手紙を10月~令和5年6月頃にお送りします。要精密検査となった場合、必ず精密検査を受けましょう。

精密検査のご案内

写真:受けて安心精密検査

近隣で精密検査が受診可能な医療機関

医療機関に電話でお問い合わせの上、早めに受診してください。検査費用は保険診療ですが、精密検査結果連絡票(紹介状)を提示していただくと、診断の参考になり、初診時選定療養費が必要のない医療機関もあります。

撮影したレントゲンフィルムが必要な場合は貸し出しをしますので、保健センターまでご連絡ください。レントゲンフィルムの取り寄せに1週間程度かかります。

医療機関によっては、紹介状の有効期限を3か月以内などに定めているところもあります。ご注意ください。

このページに関するお問い合わせ

健康部 健康支援課 健康づくり担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-424-9128 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。