和光音頭
- 作詩:石川 キミヱ
- 補作詩:森 菊蔵
- 作曲:狛林 正一
- 編曲:押尾 司
- 歌手:英 亜里
1 ハアー 登る石段(いしだん) 観音さまにや
桜 吹雪(ふぶき)と 獅子(しし)が舞う
意気も 吹上(ふきあげ) 見合(みあい)の市(いち)がヨー
招く 繁昌の ソーレ ソレソレ
ひとの波。
2 ハアー 江戸に つづいた 街道すじは
ふるい屋並(やなみ)と 湧く泉(いづみ)
宿(しゅく)は白子(しらこ)よ 人情の水はヨー
いまも 尽(つ)きない ソーレ ソレソレ
ながれてる。
3 ハアー 秩父おろしが 荒川吹いて
ゆれてくだける 水の月
あれが 新倉(にいくら) 田圃(たんぼ)の名残りヨー
菊のかおりが ソーレ ソレソレ
ほのぼのと。
4 ハアー きみは東京 わたしは和光
橋が へだてた 縣境(けんざかい)
恋の 逢瀬(あうせ)も 東埼(とうさい)橋じゃヨー
急ぐ くるまで ソーレ ソレソレ
ままならぬ。
5 ハアー 空を抱えた あの大銀杏(おゝいちょう)
雨や あらしに 堪えてきた
ほんに ふるさと 和光のようにヨー
明日(あす)へ なかよく ソーレ ソレソレ
根を張って。
6 ハアー 変る時代に 変わらぬものは
継(つ)いだ 和光の 和(わ)のこころ
日々に 伸びゆく あの街並(まちなみ)にヨー
きょうも 巨(おお)きな ソーレ ソレソレ
日が昇る。
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