和光音頭

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ページ番号1009650  更新日 2024年1月25日

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  • 作詩:石川 キミヱ
  • 補作詩:森 菊蔵
  • 作曲:狛林 正一
  • 編曲:押尾 司
  • 歌手:英 亜里

1 ハアー 登る石段(いしだん) 観音さまにや

桜 吹雪(ふぶき)と 獅子(しし)が舞う

意気も 吹上(ふきあげ) 見合(みあい)の市(いち)がヨー

招く 繁昌の ソーレ ソレソレ

ひとの波。

2 ハアー 江戸に つづいた 街道すじは

ふるい屋並(やなみ)と 湧く泉(いづみ)

宿(しゅく)は白子(しらこ)よ 人情の水はヨー

いまも 尽(つ)きない ソーレ ソレソレ

ながれてる。

3 ハアー 秩父おろしが 荒川吹いて

ゆれてくだける 水の月

あれが 新倉(にいくら) 田圃(たんぼ)の名残りヨー

菊のかおりが ソーレ ソレソレ

ほのぼのと。

4 ハアー きみは東京 わたしは和光

橋が へだてた 縣境(けんざかい)

恋の 逢瀬(あうせ)も 東埼(とうさい)橋じゃヨー

急ぐ くるまで ソーレ ソレソレ

ままならぬ。

5 ハアー 空を抱えた あの大銀杏(おゝいちょう)

雨や あらしに 堪えてきた

ほんに ふるさと 和光のようにヨー

明日(あす)へ なかよく ソーレ ソレソレ

根を張って。

6 ハアー 変る時代に 変わらぬものは

継(つ)いだ 和光の 和(わ)のこころ

日々に 伸びゆく あの街並(まちなみ)にヨー

きょうも 巨(おお)きな ソーレ ソレソレ

日が昇る。

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