HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)

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ページ番号1003750  更新日 2026年4月14日

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令和8年4月から定期接種のワクチンは「シルガード9(9価)」のみとなりました

国の方針により、令和8年4月1日から定期接種の対象ワクチンが「シルガード9(9価)」のみに変更になりました。

 4月1日以降にサーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)を接種した場合は全額自己負担になりますのでご注意ください。

 ※これまでに2価または4価のワクチンを1~2回接種した方は、4月1日以降9価ワクチンに変更し残りの接種を完了することが可能です。

子宮頸がんについて

子宮頸がんは子宮の入口である子宮頚部の表面の細胞にがんができる病気で、日本では年間約11,000人の女性が子宮頸がんの診断を受け、毎年約2,900人の女性が亡くなっています。

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因と言われていますが、このウイルスは女性の多くが「一生に一度は感染する」といわれるウイルスです。感染しても、ほとんどの人は自然に消えますが、一部はがんになってしまうことがあります。

現在、感染した後にどのような人に発症するのか分かっていないため、感染を防ぐことががんにならないための手段です。

HPVワクチン定期接種について

対象者

接種当日、和光市に住民登録がある小学6年生~高校1年生相当の女子

令和8年度の対象者
平成22年(2010年)4月2日~平成27年(2015年)4月1日生まれ

接種可能期間

小学6年生となる年度の初日(4月1日)から高校1年生となる年度の末日(3月31日)

接種場所

指定医療機関

費用

無料
※ただし、指定医療機関以外での接種や必要回数を超えての接種、市の予診票を使用せずに接種した場合等、定期予防接種の規定が守られない場合は全額自費(任意接種)となります。

ワクチンの種類・接種スケジュール

種類 (9価)シルガード🄬9
接種回数 2回(15歳未満で接種開始)/3回(15歳以降に接種開始)
接種間隔

【2回接種:標準的な接種間隔】
6か月あけて2回目を接種。

 

【上記の方法をとることができない場合】
1回目から5か月以上あけて2回目を接種。※1回目から5か月未満で2回目を接種した場合、3回目の

接種が必要になります。

 

【3回接種:標準的な接種間隔】

2か月あけて2回目、1回目から6か月以上あけて3回目を接種する。

 

【上記の方法をとることができない場合】

1か月以上あけて2回目、2回目から3か月以上あけて3回目を接種する。

 

接種の前に

接種を検討される方は、以下のリーフレットを必ずお読みいただき、このワクチンの有効性とリスク等を十分にご理解いただいたうえで、体調の良い時に接種をお受けください。

接種後の注意点

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン予防接種の積極的な勧奨の再開について

HPVワクチンは、平成25年4月から定期接種としての接種が開始となりましたが、接種後にワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛(痛み)等の副反応が報告されました。
そのため、平成25年6月に厚生労働省から、同じような副反応の発生頻度等が明らかになるまでの間、積極的勧奨を控えることが示されました。

その後、国の審議会でHPVワクチンの安全性や有効性等に関する議論がなされ、令和3年11月26日にHPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないとされたことから、令和4年4月1日以降、積極的勧奨が再開されることになりました。

HPVワクチンの効果・副反応について

効果・有効性について

HPVの中には子宮頸がんをおこしやすい種類(型)のものがあり、HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。

シルガード🄬9は、子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型、18型、31型、33型、45型、52型、58型の感染を防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

副反応(予防接種後に見られる症状)について

発生頻度

9価(シルガード)
50%以上 疼痛*
10~50%未満 腫脹*、紅斑*、頭痛
1~10%未満 浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感*、発熱、疲労、内出血*、腫瘤*
1%未満 口腔咽頭痛、嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、倦怠感、出血*、血腫*
熱感*、硬結*、知覚低下*など
頻度不明 感覚鈍麻、失神、四肢痛など

*接種した部位の症状

因果関係があるかどうかわからないものや、接種後短期間で回復した症状をふくめて、HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があったのは、接種1万人あたり約4人です。

このうち、報告した医師や企業が重篤と判断した人は、接種1万人あたり約2人です。

※重篤な症状には、入院相当以上の症状がふくまれていますが、報告した医師や企業の判断によるため、必ずしも重篤でないものも重篤として報告されることがあります。

HPVワクチン接種の相談窓口一覧

HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関

HPVワクチンの接種後に生じた症状について、患者へより身近な地域において適切な診療を提供するため、各都道府県において協力医療機関が選定されています。

次のページから確認できます。

HPVワクチン接種後に症状が生じた方に対する相談窓口

HPVワクチンの接種後に症状が生じた方に対する相談窓口の設置があります。

次のページから確認できます。

参考

HPVワクチン接種における保護者の同意・同伴について

13歳未満の方への接種については、保護者の同意・同伴が必須です。
それ以上の年齢の方の対応については以下のとおりです。

13~16歳未満の方の接種について

保護者の同意があれば、保護者の同伴なく接種を受けることができます(同伴の要否は医療機関によって異なります)
同伴しない場合は、(1)保護者自署、(2)住所、(3)緊急の連絡先の3点を記載した予診票(下部に記載か所あり)を持参のうえ、接種を受けてください。

16歳以上の方への接種について

16歳以上の方への接種には、保護者の同意・同伴を要しません。予診票下部には接種を受ける方ご自身の署名が必要です。

※保護者の同意・同伴の条件は、医療機関によって異なる場合があります。
 予め、予約時等に接種を希望する医療機関までご確認ください。

申請書等

保護者以外が同伴する場合の必要書類

親権者又は後見人以外の方が同伴する場合(祖父母等)は親権者又は後見人の【委任状】が必要となるので、ご注意ください。

このページに関するお問い合わせ

健康部 健康支援課 保健予防担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-465-0311 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。