産婦健康診査

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ページ番号1003732  更新日 2024年3月26日

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産婦健康診査を受けましょう

出産後間もない時期のお母さんのこころとからだの健康状態を把握するために産婦健康診査を必ず受診しましょう

産婦健康診査費の助成について

お知らせ

令和6年4月から産婦健康診査(2回目)の助成を開始します。

対象者には順次、助成券を配布又は発送します。

産婦健康診査費助成の対象者

和光市に住所を有する産婦(流産及び死産の場合を含む)

 ※ 令和4年4月1日から令和6年3月31日までの出産の場合:1回目のみの助成

 ※ 令和6年4月1日以降に出産の場合:2回目までの助成

対象となる健康診査

  • おおむね出産後1か月以内に受診する産婦健康診査「基本的な健診(問診・一般診察)」
  • 「こころの健康チェック」

原則、「基本的な産婦健康診査」と「こころの健康チェック」をともに実施することが必要です。

助成上限額及び回数

産婦1人につき、1回の上限5,000円

助成額(5,000円)を上回った健診費用については、自己負担となります。

健診費用が助成額(5,000円)を下回った場合は、健診費用が上限となります。

助成券の交付

母子健康手帳交付時に、産婦健康診査助成券を交付します。

助成の受け方

  • 産婦健康診査実施医療機関等で、健康診査の説明を受け、助成券を提出し受診してください。
  • 埼玉県と市が委託契約をしている医療機関で健康診査を受診する場合、健康診査費用から助成券に記載されている上限額(5,000円)が差し引かれます。差額は自己負担となります(無料券ではありません)。
  • 里帰りなどで埼玉県と市が委託契約をしていない医療機関で、助成券を使用できず、自己負担により健康診査を受ける場合、償還払いにより助成の申請が可能です。詳細は、「償還払い制度について」をご覧ください。
  • なお、受診前に必ず、産婦健康診査(こころの健康チェックを含む)を実施できるか医療機関等へご確認ください。

契約医療機関リスト

償還払い制度について

日本国内の契約外医療機関で受けた産婦健康診査にかかった費用について、助成券の金額を上限に助成金を交付する制度です。詳しくは、産婦健康診査の償還払い制度についてをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

子どもあんしん部 ネウボラ課 母子保健担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階
電話番号:048-424-9087 ファクス番号:048-464-1926
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。