新生児聴覚スクリーニング検査

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ページ番号1003716  更新日 2024年1月25日

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この検査は生まれてまもない赤ちゃんを対象に行う耳のきこえの検査です。

きこえの障害を早く見つけ、適切な指導を受けることで、赤ちゃんの能力を十分に発揮させ、ことばの発達を促すことができます。

検査についてご不明な点は、かかりつけの産科医療機関、 ネウボラ課へご相談ください。

詳しくは、埼玉県ホームページやリーフレットをご覧ください。

新生児聴覚スクリーニング検査費助成制度について

令和3年4月1日以降に新生児聴覚スクリーニング検査を受けた赤ちゃんで、お母さんの住民登録が和光市内にある方の新生児聴覚スクリーニング検査費用を一部助成します。

助成券は母子健康手帳交付時に交付されます。

対象となる検査と助成上限額

自動ABR検査(自動聴性脳幹反応検査) 助成上限額 3,000円

OAE(耳音響反射検査) 助成上限額 3,000円

  • ※費用の助成は上記検査のうち、いずれか1回です。
  • ※原則、生後1か月以内に受けた検査が対象となります。

検査を実施していない医療機関で出生した場合や、未熟児など特別な配慮が必要な赤ちゃんについては、医師の判断により生後6か月に達する日まで助成が可能です。

※出生した医療機関で新生児聴覚検査が未実施だった方で、検査をご希望の方は、埼玉県のホームページ「あなたの赤ちゃんは音に反応しますか」に受け入れ可能な医療機関について、掲載されておりますのでご参照ください。

助成の受け方

母子健康手帳をお持ちのうえ、検査実施医療機関等で検査の説明を受け、助成券を提出し、検査を受けてください。

  • 埼玉県と市が委託契約をしている医療機関(※)で検査を受ける場合、検査費用から助成券に記載されている検査ごとの上限額(いずれも3,000円)が差し引かれます。差額は自己負担となります(無料券ではありません)。
  • 里帰りなどで埼玉県と市が委託契約をしていない医療機関で、助成券を使用できず、自己負担により検査を受ける場合、償還払いにより助成の申請が可能です。詳細は、「償還払い制度について」 をご覧ください。

契約医療機関リスト

契約医療機関とは、埼玉県と市が新生児聴覚検査について委託契約を締結している医療機関をいいます。助成券は、契約医療機関以外では使用できませんのでご注意ください。なお、妊婦健康診査の契約医療機関と異なる場合がありますので、必ず事前に医療機関に直接ご確認いただくか、下記からご確認ください。

償還払い制度について

日本国内の契約外医療機関で受けた新生児聴覚スクリーニング検査にかかった費用について、助成券の金額を上限に助成金を交付する制度です。

詳しくは「新生児聴覚スクリーニング検査の償還払い制度について」をご覧ください。

申請書等

新生児聴覚スクリーニング検査費申請書

このページに関するお問い合わせ

子どもあんしん部 ネウボラ課 母子保健担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階
電話番号:048-424-9087 ファクス番号:048-464-1926
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。