高齢者の緊急時通報システム

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ページ番号1004050  更新日 2024年1月23日

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和光市では、ボタンを押すとコールセンター等につながり、相談や救急対応をする機器の貸し出し事業「緊急時通報システム事業」を行っております。

対象者

次のすべてにあてはまる方。

  • ひとり暮らしや高齢者のみの世帯などの、おおむね65歳以上。
  • 和光市に住民登録があり、住民登録地で生活している。
  • 重度の疾患を抱えていたり、要介護認定に相当するもしくは準じた状態にあり、在宅での日常生活が困難である。

システムの種類

直接コールセンターに繋がるもの、部屋に人感センサーを設置して見守るタイプ等、数種類あります。
状況に応じてご利用いただけます。

利用にあたって

利用を希望される際は、市役所の長寿あんしん課や、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターへ、ご相談ください。

まず、地域包括支援センターの職員や、介護認定のある方は担当のケアマネージャーなどが訪問して、ご本人様の体調や生活の状況をお伺いします。

その後、通報システムのプランを調整し、申請書類をご記入いただきます。審査の結果、利用が決定すれば、通報システムの委託会社が訪問して工事を行います。

このページに関するお問い合わせ

健康部 長寿あんしん課 地域支援事業担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9138 ファクス番号:048-466-1473
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。