【令和8年1月19日まで】第五次和光市地域福祉計画・和光市社会福祉協議会地域福祉活動計画(素案) パブリックコメント(意見募集)
市では、令和8年度から令和13年度までを計画期間とする「第五次和光市地域福祉計画・和光市社会福祉協議会地域福祉活動計画」を策定しています。このたび、計画の素案を作成しましたので、みなさまの意見を広く募集します。また、説明会を開催しますのでぜひご参加ください。
対象案件
第五次和光市地域福祉計画・和光市社会福祉協議会地域福祉活動計画(素案)
案件の資料
1.第五次和光市地域福祉計画・和光市社会福祉協議会地域福祉活動計画(素案)
2.第五次和光市地域福祉計画・和光市社会福祉協議会地域福祉活動計画(概要版)
こどもワークショップ2025参加者への地域福祉計画への反映とフィードバック
8月18~22日に市内5か所で「こどもの権利」をテーマに小中高生対象のワークショップを実施し、71名のこどもに参加してもらいました。参加者は地域で安心して暮らすために必要なこと」をシールで選択し、「近所のあいさつ・声掛け」「困っている人への助け合い」「自分でできることは自でする」「他人の迷惑になることをしない」の4項目が38~41票を獲得して高い共感を得た一方で、「市民が協力し合う(地域をよくする)」は19票にとどまり、自助中心で互助・共助への関わりが弱いという現状認識が示されました。
この結果を地域福祉計画に反映する基本方針は、自助を軸にしつつ互助・共助へこどもが参加できる仕組みを整えていきます。
福祉共育の充実(共助を育む学びの場):高齢者・障がい者の生活ニーズを学習課題とし、こどもが調査・提案・実行・評価のサイクルや体験を経験する場を設置していきます。
地域防災と見守りの連携強化:災害時の安否確認・救護の手順書をこどもに分かりやすく整備し、自治会・地区社協・学校・消防・警察と連携して訓練を行い、こどもの自立的な力を活かしつつ、互助・共助へ参画できる具体的な場と役割づくりを進めていきます。
提出期間
令和7年12月19日(金曜日)~令和8年1月19日(月曜日)
※郵送の場合は当日消印有効
説明会
- 令和7年12月21日(日曜日)10時00分から 下新倉児童館 集会室
- 令和7年12月21日(日曜日)13時30分から 総合福祉会館 会議室1・2
- 令和8年1月8日(木曜日)19時00分から 市役所 602会議室
参加ご希望の場合は、いずれかにご参加ください。(事前に地域共生課へ電話または電子メールにてご予約ください。)
意見の提出先
和光市福祉部 地域共生推進課 地域共生担当
意見提出者の範囲
- 市内に住んでいる人
- 市内の会社等に勤めている人
- 市内の学校に通っている人
- 市内の事務所又は事務所を持っている個人又は法人、その他の団体
- 上記以外の人で和光市に税金を納めている人
- この案件に利害関係のある人
意見提出用紙
様式
- 上記の「パブリック・コメント手続意見書」をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、下記のいずれかの方法で提出してください。
- 「パブリック・コメント手続意見書」を使用しない場合は、ご意見のほかに明記していただく事項がありますので、下記のリンク先ページをご覧ください。
- 意見提出者の住所、氏名(法人・団体名)等については公表しませんので、必ずご記入ください。(匿名の意見は受付できません。)
意見の提出方法
- 電子メール d0500@city.wako.lg.jp
- ファクス 048-467-1488
- 持参又は郵送 〒351-0192 和光市広沢1-5 和光市役所福祉部 地域共生推進課 地域共生担当(市役所1階)
※文書により提出することが困難な方は、音声データでの提出ができます。この場合は、ご意見及びご意見のほかに明記いただく事項を録音してください。
閲覧場所
市ホームページ、市役所1F行政資料コーナー、地域共生推進課、図書館(本館・下新倉分館)、各公民館(中央・坂下・南)、総合福祉会館
検討結果の公表
令和8年3月
(意見提出者に個別の回答は行いませんが、意見の概要及び意見に対する市の考え方並びに案を修正したときは、その修正内容を公表します。)
このページに関するお問い合わせ
福祉部 地域共生推進課 地域共生担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階
電話番号:048-424-9121 ファクス番号:048-467-1488
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。












