熱中症が疑われる場合の対応について
熱中症が疑われる方への対応に当たるとき
- 涼しい環境への避難
エアコンが効いている室内や、風通しの良い日陰に移動しましょう
- 遮熱効果を高める
衣服を緩める、厚い衣類は脱がせる
冷やす場所は首筋、わきの下、足のつけねを中心に
身体を冷却する際には、太い血管が通っている首筋、わきの下、足のつけねの3カ所を冷やすと効率が良いです。
- 冷却に使うものは冷たいものであれば何でも大丈夫です
例:氷嚢、氷枕、氷水を入れたビニール袋、冷たいタオル、冷たいペットボトル、保冷剤等
経口補水液などを補給する
水分を自力で摂取できるかを確認して、無理な場合は医療機関へ
※経口補水液を一時に大量に飲むと、ナトリウムの過剰摂取になる可能性もあります。腎臓、心臓等の疾患の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、指示に従ってください
このページに関するお問い合わせ
健康部 健康支援課 保健予防担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-465-0311 ファクス番号:048-465-0557
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