熱中症が疑われる場合の対応について

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ページ番号1012772  更新日 2025年9月9日

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熱中症に注意。こまめに水分補給を。外での活動をさけ、無理せずにエアコンを使いましょう。

熱中症が疑われる方への対応に当たるとき

  • 涼しい環境への避難

 エアコンが効いている室内や、風通しの良い日陰に移動しましょう

  • 遮熱効果を高める

 衣服を緩める、厚い衣類は脱がせる

冷やす場所は首筋、わきの下、足のつけねを中心に

身体を冷却する際には、太い血管が通っている首筋、わきの下、足のつけねの3カ所を冷やすと効率が良いです。

  • 冷却に使うものは冷たいものであれば何でも大丈夫です

例:氷嚢、氷枕、氷水を入れたビニール袋、冷たいタオル、冷たいペットボトル、保冷剤等

 

冷やす場所は、首筋、わきの下、足のつけねの3点クーリングが基本です

経口補水液などを補給する

水分を自力で摂取できるかを確認して、無理な場合は医療機関へ

※経口補水液を一時に大量に飲むと、ナトリウムの過剰摂取になる可能性もあります。腎臓、心臓等の疾患の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、指示に従ってください

 

このページに関するお問い合わせ

健康部 健康支援課 保健予防担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-465-0311 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。