香りのエチケット

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ページ番号1004397  更新日 2024年1月26日

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香料入りの柔軟剤や香水等の利用は、周りの方に配慮しましょう

香料入りの柔軟剤や香水、整髪料に含まれている香料等の化学物質が原因で、咳や頭痛、動悸、倦怠感等の症状を訴える方がいます。

香りの感じ方には個人差があり、自分にとって快適でも周りの方は不快に感じていることがあります。

アレルギー体質の方や化学物質過敏症(下記参照)の方にとっては、症状を悪化させる要因となることもありますので、利用の際は、周囲にご配慮いただきますようお願いいたします。

香りのエチケットについての情報は、以下で公表されています。

化学物質過敏症を知っていますか

香料入りの柔軟剤や洗濯洗剤、化粧品、整髪剤など、生活の中で使用されている身近な製品の中には、化学物質を成分に含んでいるものがあります。

化学物質過敏症は、ある程度の量の化学物質にさらされるか、微量でも長期間さらされることで発症することがあると言われています。

また、一度化学物質過敏症になると、その後極めて微量の化学物質に対しても敏感に反応し、頭痛や吐き気、ぜんそく等のアレルギー症状が誘発される場合があります。

化学物質過敏症についての情報は、以下で公表されています。

化学物質過敏症により療養中の方が日常生活に支障を来す場合に、障害年金の対象となる場合があります。

詳しくは、下記をクリックして内容をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

健康部 健康支援課 健康づくり担当
〒351-0106 和光市広沢1-5-51 健康増進センター
電話番号:048-424-9128 ファクス番号:048-465-0557
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。