宅地の土留(擁壁等)の維持管理

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ページ番号1005863  更新日 2025年8月19日

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宅地の土留(擁壁等)の維持管理について

宅地に付随する擁壁等の所有権は、通常は宅地の所有者に属しており、擁壁等の維持管理は所有者の責任で行うものとなります。

また、擁壁等に隣接する方は、土地の境界杭や登記簿等で擁壁の敷地の所有権を把握しておくことも大切です。

次のことに注意して、擁壁等の適正な維持管理を心掛けましょう。

  1. 擁壁の表面が渇いているか目視による点検をしましょう。
  2. 擁壁の水抜き穴が詰まると雨水等により擁壁裏面にかかる水圧・土圧が増加するため、清掃をしましょう。
  3. 擁壁の表面に亀裂を発見した際は、専門業者に相談し、補修をしましょう。

長年にわたる放置等、不適切な維持管理により周辺に影響が及ぶと、所有者の責任を問われかねません。

点検方法等の詳細は「宅地擁壁について」をご参照ください。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 建築課 審査住宅担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所2階
電話番号:048-424-9134 ファクス番号:048-464-5577
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。