被爆クスノキ二世
長崎の被爆クスノキ
昭和20年8月9日、長崎の被爆クスノキの親木は、爆心地から800メートルの距離にある山王神社で被爆しました。
原爆の熱線と爆風により大きな被害を受けましたが、焦土の中で青々と芽を吹き返し、人々に生きる勇気と希望を与えました。
長崎市内のクスノキ原木。幹回り約8mの大木で、現在も青々とした葉を繁らせています。
大きな穴や幹が折れた痕跡が見られます。
長崎の被爆クスノキ二世
平成28年4月に下新倉小学校の開校にあわせて、校門前にクスノキ二世の苗木を植樹しました。
今後も非核と平和の象徴として大切に育て、平和の尊さを伝えていきます。
平成28年4月2日現在
平成28年11月3日現在
平成29年8月4日現在
平成30年6月29日現在
樹高75cm。
令和元年9月19日現在

令和2年9月17日現在

令和3年6月18日現在

令和4年9月28日現在
樹高2.7mに成長しました。
葉が生い茂っています。
令和6年8月1日
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