ジェネリック医薬品(後発医薬品)をご存知ですか

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ページ番号1004145  更新日 2025年8月7日

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1 ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、効き目が同等な医薬品のことです。一般的に、開発費用が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。
ジェネリック医薬品については、国においても、その使用促進のための施策を積極的に取り組んでいます。

2 ジェネリック医薬品の主な効果

(1) 低価格で個人負担が軽くなる

新薬と同じ有効成分を使用し、開発費用が抑えられるので、低価格です。医療の質を落とすことなく、経済的負担が軽くなります。

(2) 医療費を有効活用できる

個人負担の軽減だけでなく日本全体の医療費の効率化が可能です。また、その医療費は新技術や新薬の導入に活用できます。

3 ジェネリック医薬品への変更を希望する方

医師や薬剤師にご相談してください。
※ 全ての薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。また、ジェネリック医薬品の処方ができない場合もあります。
市役所では、「ジェネリック医薬品希望シール」を配布しています。

日本ジェネリック医薬品学会のホームページでジェネリック医薬品の検索が簡単にできます。詳細は次のページをご覧ください。

令和6年10月から特別料金(選定療養費)が開始されました。

ジェネリック医薬品がある薬で、医療上の必要性がないのに先発医薬品を希望した場合、特別料金(選定療養費)が発生します。
※保険診療の窓口負担(一般的に3割)とは別に、先発医薬品とジェネリック医薬品の差額の4分の1相当が加算されます。また、この特別料金は課税対象であるため消費税がかかります。

次のような場合は特別料金が発生しません。

  • 先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められるとき(過去に医薬品で副作用が出た方は、医師、歯科医師、薬剤師等に相談しましょう)
  • 流通の問題などで、受診した医療機関や薬局にジェネリック医薬品の在庫がないとき

4 リフィル処方せんを聞いたことはありますか。

リフィル処方せんとは、症状が安定している場合に、医師・薬剤師の適切な管理のもと、医師の指定する期間内に最大3回まで使用できる処方せんです。
ただし、投薬量に限度がある医薬品(新薬、向精神薬、抗生剤、抗がん剤など)や湿布薬についてはリフィル処方せんの対象外です。

リフィル処方せんを希望する場合は、かかりつけ医に相談してください。

5 バイオ後続品もあります

バイオ後続品(バイオシミラーとも言います)とは、国内で既に新有効成分含有医薬品として承認されたバイオテクノロジー応用医薬品(先行バイオ医薬品)の特許が切れた後に、他の製薬会社から発売される薬で、先行バイオ医薬品と同等、同質の品質、安全性、有効性を有する医薬品です。

一般的に、先行バイオ医薬品よりも研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先行バイオ医薬品に比べて薬価が安くなっています。

6 和光市国民健康保険に加入中の方

(1) 和光市の取組

現在処方されている先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代に差額が出る方を対象に「ジェネリック医薬品差額通知」を年2回送付しています。

(2) 私たちの医療費を大切に使いましょう。

年々医療費が増加しています。その理由としては、医療技術の進歩・高度化、生活習慣病などの増加、人口の高齢化など私たちを取り巻く社会や環境の多様化が考えられます。このまま医療費が増え続けると、皆さんに納めていただく国保税の引き上げの原因に繋がるだけではなく、国保財政を圧迫し、国民皆保険制度そのものを揺るがすこととなりかねません。
医療費の伸びを抑えるために重要なことは、一人ひとりが健康に気をつけ、医療費を抑えていくことです。そして、私たちにもできることはたくさんあります。今後も皆さんが安心して医療を受けられるよう、この機会に医療費について考えてみませんか。

このページに関するお問い合わせ

健康部 保険年金課 国民健康保険担当

〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所1階

電話番号:048-424-9127 ファクス番号:048-463-8815

お問い合わせは専用フォームをご利用ください。