こどもまんなかアクションリレーシンポジウムinわこう

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ページ番号1013678  更新日 2026年8月26日

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こどもまんなかアクションリレーシンポジウムinわこう

こどもまんなかアクションリレーシンポジウムinわこうロゴ

和光こどもまんなかWEEK第2弾として、令和8年8月8日(土曜)、和光市民文化センターサンアゼリア小ホールで「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムinわこうを開催しました。

会場には、こどもワークショップ2026でこどもたちが作成した「みんなの『たいけん』と『ほんともきもち』」や「にじのやくそく」、児童館でこどもたちが作成したおまつりのポスター、段ボールベンチ等が展示され、こどもたちの豊かな思いを視覚的に伝えながら来場者をお迎えしました。

プログラムは、埼玉県立和光国際高等学校の生徒2名による明るく爽やかな進行で開会し、柴﨑光子和光市長が「こどもたちが自分らしく、ありのままの姿で過ごせる地域は、私たち大人にとっても互いを尊重し合える、温かく優しい場所になるはずです。」と挨拶しました。

続いて、こども家庭庁による基調講演、子育て支援の現場で長年尽力されている認定NPO法人による特別講演、そしてこども・若者ゲストスピーカーと地域の支援者を交えたパネルディスカッションを実施しました。

それぞれが願う「こどもの権利」を守るために大切なことを共有し、参加者も含めた会場全体でこどもの未来を考える、温かく有意義な時間となりました。

シンポジウムの様子

開催概要

日時
令和8年8月8日(土曜)14時00分~16時00分
場所
和光市民文化センター サンアゼリア小ホール
参加
約50名
主催
和光市
共催
こども家庭庁
協力
社会福祉法人 和光市社会福祉協議会

内容

基調講演 こどもを社会のまんなかに~こどもの権利~

<講師>田村響氏(こども家庭庁長官官房参事官)

田村参事官から、「こどもまんなか」をスローガンとしているこども家庭庁の取組について紹介。

こどもや子育て中の方々の視点に立ち、結婚・出産・子育ての希望とこどもの健やかな育ちを実現する施策を展開されていることが述べられました。

さらに、こどもの権利は、子どもが幸せに健やかに成長していくために不可欠であるとしたうえで、こども・若者★いけんぷらす(こども・若者意見反映推進事業)について言及。

こどもや若者の意見を丁寧に聴き、その声を大切にして、彼らにとって最もよいことは何かを考えて、取組に反映されていることが語られました。

行政だけでなく、地域の支援者、そしてこども・若者がそれぞれの立場で連携しながら、こどもまんなか社会の実現を目指していく重要性を確かめ合う機会となりました。

こども家庭庁講演の様子
田村参事官による講演の様子

特別講演 こどものまわりのおとなたちへ〜こどもの権利を支える地域の仕組み〜

<講師>渡辺由美子氏(認定NPO法人キッズドア理事長)

長年にわたり「日本の子どもの貧困問題」の解決に取り組んでこられた渡辺氏から、「こどもの権利と物価高や貧困の影響」についてご講演いただきました。

あわせて、認定NPO法人キッズドアのこども・若者への無料学習支援や居場所支援、食料・文房具などの生活支援の取組が紹介されました。

さらに、こどもの貧困、進学格差、体験格差、虐待、こどもの自殺、外国ルーツなどの課題について、ご自身の経験に基づく解決への強い思いを語られ、こどもを大切にする優しいお気持ちが参加者一人ひとりにしっかりと伝わりました。

特別講演の様子
渡辺氏による講演の様子

パネルディスカッション 今、地域でこどもの権利を守るために

<ファシリテーター>渡辺由美子氏(認定NPO法人キッズドア理事長)

<パネリスト>田村響氏(こども家庭庁長官官房参事官)、関口寿子氏(こどもワークショップファシリテーター・勉強カフェわこう主宰)、こども・若者ゲストスピーカー(高校生・大学生・社会人)

こども・若者ゲストスピーカーの思いを大人がしっかりと受けとめ、今後こどもの権利を守るためにどう取り組むべきかについて熱い議論が交わされました。
こども・若者ゲストスピーカーからの主な意見
  • こどもが悩みを安心して相談できるような場所が大切であること

  • 年齢の近い若者の立場として、こどもの意見聴取に協力したいという思い

  • どのような家庭環境のこどもでも、やりたいことに挑戦できる環境を整えてほしいこと

  • 声をあげにくい環境にいるこどもの意見も聴き取る必要があり、そのための一歩を踏み出せる環境づくりが必要であること

  • ワークショップ等の意見聴取の場に参加できない子や、不登校のこどもの意見も丁寧に聴いていくことが課題であること

  • こどもも大人も心身ともにしっかりと休めるようにしてほしいこと

  • 共働きで忙しい家庭もあるため、親子でレスパイトの機会を提供してほしいこと

  • 学校とは異なる、安心できる相談先が必要であること

  • 居場所として、ボール遊びができる空間や、オンライン相談などの窓口も必要であること

  • こどもによって、行きたい場所やその目的が異なるため、こどものニーズに合わせた居場所を作る必要があること

 

パネルディスカッション
パネルディスカッションの様子

「こどもまんなかアクション」リレーシンポジウムについて

こどもや子育て世代にやさしい社会づくりを推進する取組が広がるよう、全国の自治体が主体となって開催するシンポジウムです。

詳細はこども家庭庁ホームページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

子どもあんしん部 子ども家庭支援課 子ども施策担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階
電話番号:048-424-9124 ファクス番号:048-464-1926
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。