ここから本文です。
犬の登録等の手続について
生後91日以上の犬の飼い主は、法律に基づき、犬の登録が義務付けられています。
また、犬には年に1回、狂犬病予防注射を受けさせ、市に届出をしなければなりません。
なお、毎年春に、市内各所の公共施設で集合注射・登録等を実施しておりますので
ご利用ください。集合注射によらない場合は、動物病院で注射を受けていただき、
30日以内に届出をしてください。
令和2年度の狂犬病予防注射の接種時期については、
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、
例年4月から6月までの接種期間を延長し、
12月末までの接種をご検討いただくようお願いしております。
★令和2年度の犬のお手続きについて、郵送でも対応いたします→→→詳細はこちら
受付窓口について
環境課(市役所6階)エレベーターホール降りて右側
・犬の登録・狂犬病予防注射済票の交付
・狂犬病予防注射猶予の届出
・他市区町村からの転入
・飼い主の変更等
・鑑札・狂犬病予防注射済票再交付
の手続ができます。
※レジスターの導入により、その場で手数料の納入ができます(H27.6~)。
※犬を伴っての来庁はご遠慮ください。
犬の登録(鑑札の交付)及び狂犬病予防注射済票の交付について
1.未登録の犬を初めて飼った場合
<登録に必要なもの>
・登録手数料 3,000円
※登録と同時に狂犬病予防注射済票の交付を受ける場合は、以下についても必要になります。
・狂犬病予防注射済証(注射実施時に獣医師が発行します)
・注射済票交付手数料 550円
2.登録済みの犬が狂犬病予防注射を受けた場合
獣医師が発行する「狂犬病予防注射済証」を持参し、注射済票交付申請手続をしてください。
<申請に必要なもの>
・狂犬病予防注射済証
・注射済票交付手数料 550円
(集合注射のお知らせはがきもご持参いただくと、手続きがスムーズです)
※犬の健康上の理由で予防注射が受けられない場合は、注射猶予の診断を受けた獣医師から
「狂犬病予防注射の猶予証明」を受け取り、届出してください。
★2020年度の注射済票交付について★
狂犬病予防注射接種日が2020年3月2日から2021年3月1日の場合、
2020年度の注射済票を交付いたします。
なお、注射接種日が2021年3月2日以降の場合は、2021年度の注射済票交付となり、
2020年度の注射済票は交付できませんのでご注意ください。
他市区町村からの転入
鑑札を交換しますので、お住まいだった市区町村で発行された鑑札を窓口へお持ちください(手数料はかかりません)。
※和光市から転出される場合は、和光市で発行した鑑札を転出先の市区町村窓口にお持ちください(和光市での手続は必要ありません)。
飼い主の変更等
犬の登録事項変更の手続が必要になりますので、環境課窓口へお越しください。鑑札・狂犬病予防注射済票の再交付
鑑札・狂犬病予防注射済票を紛失された場合は、再交付しますので環境課窓口にお越しください。
・鑑札再交付手数料 1,600円
・狂犬病予防注射済票再交付手数料 340円
犬が死亡した場合
登録を抹消しますので、環境課窓口へお越しいただくか、お電話でご連絡ください。
以下の内容をお伺いします。
1.鑑札番号
2.鑑札交付年月日
3.犬が死亡した日
犬の火葬をご希望の場合は、清掃センターで承ります。
料金等詳細についてはペットの火葬についてのページをご覧ください。
申請書類
事前に申請書にご記入の上、窓口に来ていただくとスムーズです。
各種申請書類はこちら→→→和光市様式集