道路が狭隘なエリアにおける交通ニーズ対応

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ページ番号1006010  更新日 2024年1月23日

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和光市の交通課題と背景

  • 市内において狭隘道路が原因による、公共交通機関のアクセス困難な地区等が存在
  • 当該地域の将来的な高齢化における免許返納等により、交通手段が著しく限られる市民が増加することを懸念
  • 和光版MaaS事業におけるラストワンマイルの移動手段の確立

【マイクロ・ロボットタクシー】自動運転の低速EVを使用したモビリティサービス

オープンイノベーションチャレンジでの検討

交通課題について、内閣府の取組であるオープンイノベーションチャレンジに申請。

オープンイノベーションチャレンジとは内閣府によるベンチャー企業等のイノベーション推進の取組の一環として、ベンチャー企業等の新技術・新サービスと自治体等のニーズをマッチングする事業。

※オープンイノベーションチャレンジの詳細については、内閣府科学技術・イノベーション推進事務局をご覧ください。

「自動運転の低速EVを使用したモビリティサービス」の試行が内閣府に認定され、選定された事業者 株式会社モピ と検討を実施。

検討内容:社会実装のイメージを「仮想設計」し、その効果・コストを検証する。

実施スケジュール

  • 令和3年10月18日(月曜日) キックオフミーティング
  • 令和3年10月~2月 プロジェクトの推進
  • 令和4年2月22日(火曜日) 成果発表会(デモデイ)

成果発表会

2月22日(火曜日)に内閣府の中央合同庁舎8号館1階講堂で成果発表を行いました。

デモデイを持って、オープンイノベーションチャレンジの事業は終了しました。

写真:成果発表会の様子


今後、和光市地域公共交通会議等を中心に取組みについて、検討予定。

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 公共交通政策室 公共交通政策担当
〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所2階
電話番号:048-424-9135 ファクス番号:048-464-5577
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。