特別緑地保全地区
牛房八雲台特別緑地保全地区
場所 |
和光市白子2丁目28番地 |
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面積 | 1,078平方メートル |
主な樹木等 | エゴノキ、エノキ、シラカシ、コナラ、ヤマグリ、イヌシデ、ケヤキ |
管理 | 公園みどり課 |
牛房八雲台憩いの森は斜面林を利用した緑豊かな公園として、地域住民の憩いの場として親しまれています。
土地所有者から緑豊かな緑地として後世に残したいと土地の寄付がありましたので、平成27年2月23日に
特別緑地保全地区として都市計画決定を行い保全・育成を図っていくこととなりました。
白子宿特別緑地保全地区
場所 |
和光市白子2丁目14番地 |
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面積 | 3,537平方メートル |
主な樹木等 | クヌギ、コナラ、クリ、エノキ、ケヤキ、ムクノキ、エゴノキ、ソメイヨシノ、ウワミズザクラ、ミズキ、フジ、ムラサキシキブ、コブシ、イチョウ、イロハモミジ、スギ、ヒノキ、サワラ、アカマツ、シュロ、シラカシ、ヒサカキ、モチノキ、ネズミモチ、アオキ、シロダモ、シラカシ、マテバシイ、ヤブツバキ、イヌツゲ、ユズ、カキ、アカメカシワ、クサギ、ヤマグワ、その他 |
第4次和光市総合振興計画の中で、丘陵部に残る斜面林は、保全・育成を図るとしています。
歴史ある白子宿を中心に、古くから生活とのかかわりを持ってきた湧水群と希少植物の多い斜面林が広がっています。
そのため、特別緑地保全地区として都市計画決定を行い保全・育成を図っていくこととなりました。
上谷津特別緑地保全地区
場所 |
和光市新倉1丁目29番地 |
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面積 | 1,437平方メートル |
主な樹木等 |
サクラ、エゴノキ、ムクノキ、シラカシ、エノキ、ハナイカダ、モモ、ガマズミ、シュロ、アオキ、コウヤボウキ、ガマズミ、ミズキ、スイカズラ、イヌシデ、ケヤキ、カキ、キヅタ、ベニシダ、サワフタギ、ヒロハアマナ、カタクリ、ニリンソウ |
管理 | 上谷津ふれあいの森を守る会、公園みどり課 |
斜面林と越戸川により豊かな自然環境が一体として保全されているため、平成30年11月27日に
特別緑地保全地区として都市計画決定を行い保全・育成を図っていくこととなりました。
雑木林は急斜面であるため立ち入りにくいが、森の風情を楽しむことができます。
広場では子どもたちが遊び、野鳥も集い、さえずりを聞きながら様々な植物を観察することができます。