自動運転サービス導入に関する1期区間専用車線整備工事後における植樹のアンケート(報告)
植樹を行う樹種
アンケートでのご意見を踏まえて、希望の多かった樹種を選定し、維持管理のしやすさも考慮した上で、下記の樹種にて植樹を行うことが決定しました。
今後は施工業者が決まり次第、安全に工事を進めて参りますので、引き続きご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
植樹を行う樹種
低木:ヤマツツジ,オオムラサキツツジ,サツキツツジ,ドウダンツツジ
中木:ハナミズキ,キンモクセイ,ムクゲ,ヤマモモ,サルスベリ
植樹を行う樹種(523KB; PDFファイル)
アンケート結果
和光市では、自動運転サービス導入に関する1期区間専用車線整備工事後の植樹帯復旧のため、低木及び中木の植栽を予定しており、その植栽の種類について近隣の皆様へアンケートを行ってご意見を募集しました。アンケートへのご協力ありがとうございました。
アンケートの概要及び主な意見については、下記のとおりです。
実際に植樹を行う樹種等が決まりましたら、また改めてお知らせいたします。
アンケート期間
令和4年11月7日~11月30日
アンケート様式
アンケート様式(2.3MB; PDFファイル)
アンケート用紙配布場所
- 近隣住民への配布
- 新倉北地域センター
- 1期区間専用車線整備工事の現場
アンケート用紙回収場所
新倉北地域センター
アンケート回収数 60件
【希望の多かった樹種(降順)】
低木:ヤマツツジ、オオムラサキツツジ、サツキツツジ、ドウダンツツジ、ユキヤナギ
中木:ハナミズキ、キンモクセイ、ムクゲ、ヤマモモ、ネズミモチ、サルスベリ
【主な意見】
- 落葉樹は掃除が大変になるので、住宅近くは避けてほしい
- 側道に出る際に見通しが悪いため、中木はなるべく葉が密集していないものがいい
- 騒音を軽減する高木を希望する
- 花の咲く時期が各々違うので、多種多様な木を希望する
- 花が咲き、季節を感じられるものがいい
- キンモクセイは香りがきつすぎるので具合が悪くなる
- 低木は時が経つにつれて高くなり、人、車から見にくくなるのでやめてほしい
- サツキやツツジはどこにでもあり、花の時期が限られる
- ネズミモチはあまり良いとは思わない
- 目線よりも下のため、中木より低木が植栽管理と鑑賞の面でもよいのでは
- ツツジの種類を増やして工夫してほしい