平成25年4月27日開催
議会報告会
DVDの貸出し
報告会の模様を録画し、DVDを作成しました。市議会本会議中継のDVDと同様の手続きで貸出しを行っていますので、ぜひ、ご利用ください。(DVDの貸出し方法等についてはこちらをご覧ください。)次回の開催予定
次回は、平成25年9月定例会の審議内容などを報告する予定です。詳細が決まり次第、市議会ホームページ、市議会だより及び広報わこう等でお知らせいたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
開催状況
日時 |
平成25年4月27日(土曜日) |
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18時30分~20時00分 |
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場所 |
中央公民館 2階 会議室 |
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来場者 |
8名 |
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出席者 |
菅原満議長 熊谷二郎議員 須貝郁子議員 田上安男議員 吉田武司議員 阿部かをる議員 村田富士子議員 佐久間美代子議員 待鳥美光議員 駒井政公議員 赤松祐造議員 猪原陽輔議員 |
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次第・資料 |
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アンケート結果
アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
性別
- 男性(5人)
- 女性(0人)
- 回答なし(0人)
年代
- 10代(0人)
- 20代(0人)
- 30代(1人)
- 40代(0人)
- 50代(2人)
- 60代(1人)
- 70代(1人)
- 80代以上(0人)
どちらにお住まいですか
- 市内(4人)
- 市外(0人)
- 記載なし(1人)
1 今回の議会報告会は何で知りましたか(重複回答あり)
- 広報わこう(1人)
- 議会だより(1人)
- ホームページ(2人)
- ポスター(1人)
- 新聞・ラジオ等(0人)
- その他(0人)
2 議会報告会の進行について
- 良かった(1人)
- 普通(2人)
- 良くない(0人)
- 回答なし(2人)
3 説明について
- わかりやすい(2人)
- 普通(1人)
- わかりにくい(0人)
- 回答なし(2人)
4 資料について
- わかりやすい(4人)
- 普通(0人)
- わかりにくい(0人)
- 回答なし(1人)
5 開催日と時間帯について(重複回答あり)
- 平日の午前中(0人)
- 平日の午後(0人)
- 平日の夜間18:00以降(3人)
- 土曜日の午前中(1人)
- 土曜日の午後(2人)
- 土曜日の夜間18:00以降(4人)
- 休日の午前中(1人)
- 休日の午後(1人)
- 休日の夜間18:00以降(1人)
6 開催場所について(重複回答あり)
- 市役所(2人)
- 公民館(中央・南・坂下)(3人)
うち、中央2人 - 総合体育館(0人)
- 総合福祉会館(0人)
- 運動場(0人)
- アクシス(0人)
- 地域センター(0人)
- コミュニティセンター(0人)
- 希望する場所がありましたら御記入ください(0人)
7 議会報告会で取り上げてほしい内容はございますか
- 議会改革
8 議会に対するご意見など、お聞かせください
-
土休日に開催するのはよいが、今回はゴールデンウィークの初日ということもあり、日が悪いのではないか。参加する市民が極端に少ないことにあらわれている。
質問と回答
予算審査に関する質問と回答【総務環境常任委員会】
質問1
議会費について質疑はあったのか。質疑はありませんでした。
質問2
衛生費(清掃費)に関して、資源回収費に対する市の補助金は、重さに対して補助金が出ているのか。資源回収活動を行った自治会などに対して、キロ当たり3円の補助を行っています。
質問3
駅北口土地区画整理事業に関して、市役所ではパソコンを設置したり、説明会でボールペンを支給したりしているが、無駄な支出はやめて、補償金を増やすべきではないか。効率的な事務執行に努めるよう審査をしています。
質問4
下水道事業特別会計(資料21番)で、「どれだけの量がそれぞれの市町村から入っているかを調査し」とあるがどういうことか。自衛隊の朝霞駐屯地の敷地は、練馬区、朝霞市、和光市、新座市にまたがっています。このため、駐屯地内の各市区にある建物などから、和光市区域内にある合併浄化槽に汚水が流入しています。そこで、駐屯地では、駐屯地敷地内から合併浄化槽への流入量はそれぞれどれ位で、和光市が受け入れる量はどれ位かという調査を行っているということです。
(*スライドの「市町村」とは、正確には、「練馬区、朝霞市、和光市、新座市」です。)
予算に関する質問と回答【文教厚生常任委員会】
質問
地域支援事業費のボランティアポイント補助金に関連して、ボランティアポイントとしてクオカードが配布されるということだが、社会福祉協議会で行っている地域通貨との整合性はどうなっているのか。審査の中では、整合性についての質疑や答弁はありませんでした。クオカードと地域通貨は、別なものと捉えています。
その他の質問・意見
質問1
議員間討議について、前回聞いた時にはやっているという回答だったが、首長の議案に対する討議だと思っていた。議案に関して、単に賛成反対ではなく、自由討議を行わなければ改革になっていないのでは。以前、総務環境常任委員会で議案について討議を行いました。市長提案の議案に対して突っ込んで議論ということですが、議員だけで議案の中身を論議するとなると、やはり、こういう理由で賛成、または反対ということにならざるを得ないのかと考えます。
しかし、相違点を認識するとか、機をとらえて行っていくことが必要かと考えます。
自由討議とは、議員間での意見のやり取りをすることで、議案を理解し、議会なりの方向性を形づけていくことになるかと思いますので、自由討議の機会が限られてしまうということになります。
質問2
制度的にこういう時には、議員間討議をやることを決められないのか。制度的なもので決めるということだが、ほとんどの議員が賛成となると論議にならない場合もあります。ご意見として踏まえていきます。
質問3
学校建設等特別委員会の運営方法は。議長は、委員会に出て発言をすることができるとされています。出席をして、必要な場合は発言ができます。小学校建設に対しては、大きな問題であるため、議長を除き全議員での構成で行うとしています。
質問4
和光市議会で議長選挙に関して、慣例や申し合せがあるのか。申し合せは、ありません。
意見1
焼却場の広域化という話が以前からあるが、出たごみは地域内で処理するということが必要である。
意見2
ゾーン30について、丸山台の設定しやすいところをやるということだ。30キロは相当な速さだ。もっと狭隘で、危険なところを行うべきではないか。
担当名:議事課
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