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まちの見聞特派員レポート 広報わこう29年3月号掲載記事

和光市の蒸気機関車

まちの見聞特派員 五十嵐 裕子

 

 和光市立第四小学校の校庭の機関車の、「いつどこからきたの?」「最近キレイになった気がする」という2つの疑問を解決しました。

 まずこの機関車は、C1285蒸気機関車。近距離用機関車として、1934年8月汽車製造(株)大阪工場で製造されました。その後、千葉、静岡、東京で働き、最後の10年間は大宮工場で車両修理の入れ替え機関車として働き、1969年6月大宮工場で廃車となりました。1970年当時の第四小学校のPTA役員と町の協力により、国と払い下げ交渉を行い、1970年12月無償貸与を受け第四小学校の校庭に置かれました。そんな前に造られ、ここにやってきたことに驚きました。

 最近キレイになった理由は、「C1285蒸気機関車再生の会」関口さんにお聞きしました。2010年、第四小学校の学校応援団に学校の記念行事で蒸気機関車の前で児童たちの写真を撮りたいが、どうにか綺麗になりませんか、という話がきたところから熱意のあるボランティアの方が集まりました。

 会のメンバーは、復元再生を目指し全国の保存蒸気機関車に関わる方や地元の鉄道ショップの協力により作業を行いました。前照灯、尾灯、運転室内のライトの点灯、「鐘」もエアーで稼動します。作業はまだ終了しておらず、旧国鉄から貸し出されたC1285は数年前に和光市に譲渡されました。

 季節により、会のメンバー手作りの「入学」「卒業」などのヘッドマークが造られます。ぜひ、桜と共に、紅葉と共になど、季節ごとのC1285の姿を見たいです。

四小に設置された蒸気機関車