(廃止)市庁舎にぎわいプラン/広沢地区エリアマネジメントにおける財産貸付事業
市庁舎にぎわいプランは廃止しました(令和5年3月)
市庁舎【事業】総点検の結果、市政運営上の施設利用の必要性を踏まえ、計画の対象施設の現状や課題を精査したところ、計画に沿った事業継続はできないとの判断に至り、都市再生推進法人による市有財産の活用を行う市庁舎にぎわいプランは廃止しました。
今後は、市庁舎にぎわいプラン基本方針の理念及びコンセプトは継承し、市が施設を直接管理する中で、にぎわい創出事業を実施するなど、地域の価値向上を図る広沢地区エリアマネジメントを推進します。
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市庁舎にぎわいプランの概要
広沢地区エリアマネジメントにおける市の役割の一つとして、当地区の”にぎわい”創出、街の魅力・価値向上に寄与すること目的に、市庁舎及び周辺公共施設の低未利用スペースを活用した各種取り組みを展開します。
基本的な考え方
・ 市庁舎の低未利用スペースの活用を進め、新たな”にぎわい”を創出します。
・ 市民が集うサードプレイスの場を創出し、居心地が良く、交流が生まれる「開かれた庁舎」を実現します。
・ 新たな税財源の投入はできる限り抑制し、民間活力を活かした”にぎわい”創出や財産貸付による新たな財源の確保を目指すものとします。
<対象エリア図>
基本計画を策定しました
民間事業者とのパートナーシップのもと、広沢複合施設整備・運営事業の波及効果による賑わい創出と市庁舎の狭あい化対策に向けた基本計画を策定しました。
・ 和光市「市庁舎にぎわいプラン」基本計画 ≪概要版≫(令和2年7月)(7246KB; PDFファイル)
・ 和光市「市庁舎にぎわいプラン」基本計画 (令和2年7月)(3651KB; PDFファイル)
・ 基本計画に対するパブリックコメント (意見募集は終了しました)
基本方針を策定しました
市では、民間対話や方針検討委員会、専門検討委員会の提言等を踏まえて、当事業に対する基本方針を取りまとめました。
今後、この方針を基に、市民参加と合わせて、具体的な事業実施のための計画策定を行ってまいります。
・ 和光市「市庁舎にぎわいプラン」基本方針 -広沢地区エリアマネジメント- (平成31年4月)(6977KB; PDFファイル)
≪参考資料≫
・ 和光市「市庁舎にぎわいプラン」基本方針策定に向けた提言書(平成31年2月)(686KB; PDFファイル)
過去に実施したこと
- 和光市広沢地区エリアマネジメントにおける財産貸付事業者審査委員会【令和2年度~令和3年度】
- 「市庁舎にぎわいプラン」基本計画策定委員会 【令和元年度】
- 「市庁舎にぎわいプラン」基本計画(狭あい化対策)策定支援業務 公募型プロポーザル【平成31年度】
- 「市庁舎にぎわいプラン」基本計画(にぎわい創出)策定支援業務 公募型プロポーザル【平成31年度】
- 市庁舎にぎわいプラン方針検討委員会 【平成30年度】
- 市庁舎にぎわいプラン専門検討委員会 【平成30年度】
- サードプレイス講演会 【平成30年度】
担当名:資産戦略課 計画推進担当
住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所3階
電話番号:048-424-9081 FAX:048-464-8822
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