建物の外壁色について

2021年03月31日 10時56分

 本事業の基本理念である「市民・行政・民間事業者 みんなでつくる 交流拠点」を設計コンセプトとして反映しており、

 多世代、多様性、この地域のにぎわいを4つの色をランダムに配置することにより表現しています。

  みんなでつくる交流拠点を木の幹のように太くしていきたいとの思いから、茶系の色を選択いたしました。色彩につきましては、市民まつりや説明会で市民の皆さまにご意見をいただき、多数の賛成をいただいた色彩を採用しております。

 

 ランダムに配置する4色の色名は次の通りです。

アンバー

アンバーは琥珀を意味し、ヨーロッパでは幸福を招くものと信じられているといわれています。 

セピア

紫外線によって退色したモノクロ写真をセピア調と呼ぶことから、「古くて懐かしい」、「古き良き思い出」

といったイメージをもとに、この地域の記憶を大切にしていきたいという想いを表しています。

ココアブラウン

旧総合児童センター、旧保健センターの外壁色と近い色合いとなっています。

これまでの施設の良さと、新しい良さが相まって、子どもたちの未来を創造することを目指しています。

キャメル

暖かみや居心地の良さを連想させることから、人と人とのつながりにより生まれる心のぬくもり、

子どもたちの居場所として必要な安心感をイメージしています。

 

 

 

※イメージ図は一部実際と異なる場合があります。色見本は参考としてお考えください。

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