白子諏訪神社大祭
諏訪神社は江戸時代、白子宿に悪い病気が蔓延した時、苦境に陥った人々が神社に疫病快癒の祈願をしたところすぐに治ったことから、悪病除けの神様として知られるようになりました。
神社に茄子の紋章があることから、地元ではその年に初めてとれた茄子を供え悪病にかからぬよう祈願したあと、供えた茄子の半分を持ち帰って食べるという風習が今も残っているそうです。
毎年7月に行われるお祭りでは伝統の白子囃子も見ることができ、大変な賑わいを見せています。
▲お祭りの様子
▲伝統芸能白子囃子