「仁科蔵王」レポート2013

2013年04月08日 14時04分

仁科蔵王(桜)の写真「仁科蔵王」(にしなざおう)は、理研仁科加速器研究センター 生物照射チームの阿部知子副チームリーダーらが開発したものです。緑がかった花を咲かせる桜「御衣黄(ぎょいこう)」に理研の加速器「リングサイクロトロン」で原子核を加速した重イオンビームを照射して作り出したもので、淡黄色の花を咲かせます。

2008年1月14日に、和光市役所駐車場のフェンス沿いに5本の木が植樹されました。

右の写真は、左側の花が仁科蔵王、右側の花が御衣黄(ぎょいこう)です。

仁科蔵王について、また、植樹式の様子などはこちらをご覧ください。

2013年4月5日(金曜日)現在の様子

今年も「仁科蔵王」が開花しました!
淡い黄緑色の花が特徴です。

まだまだ、小さな桜ですが、元気良く咲きました。
これから沢山の花が咲いて満開になるのが楽しみです。

その様子をレポートしていきます。

開花 開花
仁科蔵王の説明看板と木 木全体様子 

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