新倉小学校とうもろこし皮むき体験
2014年07月08日 16時50分
7月4日(金曜日)市内小中学校で市内農家の方々が丹精込めて栽培した「とうもろこし」が給食メニューになりました。
新倉小学校では、小学1年生の児童が給食用の340本を剥きました。
農家の金子賢太郎さんからとうもろこしの収穫までの道のりについて教えていただきました。
4月8日・10日に種まきをしたとうもろこしは約3か月で収穫の時期を迎えます。
1年生の児童から「何でひげが生えているのですか」「どうして実がぶつぶつ何ですか」など質問が寄せられ、丁寧に答えていました。
とうもろこしの皮むきのレクチャーが始まるとみんな興味津々!
中身はどうなっているんだろうって楽しそうに見ています。
いよいよ皮むき体験スタートです!
みんな一斉に皮むき作業に取り掛かって大はしゃぎ。
最初は上手く剥けませんでしたが、慣れてくるとどんどんと剥いていきます!
篭にこんもりと盛られたとうもろこしがどっさり!
あっという間に、全児童分のとうもころしの皮むきができました。
和光市では、農家の方との連携により、地元で取れた安全で新鮮な野菜を、積極的に取り入れています。
新鮮で美味しい和光産野菜を食べて元気に過ごしましょう!