北原小学校越戸川自然学習

2014年05月23日 18時26分

5月23日(金曜日)に北原小学校5年生の51名が、新倉ふれあい橋付近の越戸川で魚を捕まえながら和光の自然について学びました。
「和光自然環境を守る会」が、魚捕り用の網を用意し、子ども達に魚の捕り方や川の生態について親切に教えていました。

越戸川では、数十種類の魚がいるそうです。ヌマチチブやウグイなどの魚に加え、モズクガニやザリガニなど様々な生物が生息しています。
魚捕りに夢中な小学生の目はキラキラと輝いて、とても楽しい自然学習になりました。

また、夏には越戸川・谷中川ジャブジャブ大会があり、毎年沢山の人達が川に入って賑わいます。 

 

和光自然環境を守る会が行っています。

 子ども達が魚を探します

目を輝かせて一生懸命に魚捕り

魚はどこにいるかな? 

魚を追って捕まえます

 主催者挨拶

越戸川と谷中川の合流地点

 ザリガニも捕まえました