リオ・デ・ジャネイロオリンピック出場選手壮行会を開催しました!
7月5日(火曜日)、サンアゼリア企画展示室で、自衛隊体育学校からリオ・デ・ジャネイロオリンピックへ出場する選手の壮行会が開催されました。
当日は、市民の方や市議会議員など約100名が選手の激励に集まりました。リオ・デ・ジャネイロオリンピックまであと1か月となりました。選手の皆さんへ熱い応援をお願いします!
まず、主催者を代表して、松本市長から「前回のロンドンオリンピックでは、和光市から2名が出場し、2個のメダルを持ち帰ってくれました。今回は3名が出場するので、3個のメダルを持ち帰ってきてくれるのではないかと皮算用しています。とはいえ、選手の皆さんには、プレッシャーを感じることなく、健康に気をつけて頑張ってきていただきたいです。」と挨拶がありました。
齊藤議長、原田文化振興公社理事長からも、選手の皆さんへの熱い激励を送りました。
続いて、自衛隊体育学校を代表して、山中校長から「本日の参加メンバーは、偶然にもイケメン揃いとなりました。和光市の皆さんのためにも、頑張ります。」と力強い挨拶をいただきました。
そして、出場選手一人ひとりから決意表明のあいさつをいただきました。力のこもった決意表明を聞いて、オリンピックでの活躍に期待が高まりました。
※写真左から森選手(ピストル射撃)、岩元選手(近代五種)、山下選手(ライフル射撃)、成松選手(ボクシングライト級)、三口選手(近代五種)です。
そして、和光市にゆかりのあるゲスト「カブトムシゆかり」さんから選手の皆さんへ花束の贈呈がありました。カブトムシゆかりさんはこの日から「非公認 リオ・オリンピック和光市応援隊長」として、選手の皆さんを応援します。
花束贈呈のあと、カブトムシゆかりさんの号令で、「フレフレ ニッポン」コールを選手へ送りました。
最後に、記念の集合写真を撮影しました。
広報わこう8月号では、和光市からリオオリンピックに出場する荒井選手、森選手、岩元選手の特集を掲載します。
また、自衛隊体育学校の選手の活躍を、和光市公式ツイッター等でも発信する予定です。
市民の皆さんで、リオオリンピック出場選手を応援しましょう!