平成23年度和光市民文化センター指定管理者事業評価委員会評価の結果

　平成18年度からサービスの向上と経費の縮減を目的とした指定管理者制度を導入し、財団法人和光市文化振興公社が指定管理者として、和光市民文化センターの管理運営業務を行っています。
　当該施設の設置目的や市民ニーズを的確にとらえた管理運営が行われているか、適切な業務評価を行うことが重要なことから、和光市民文化センター事業評価委員会を設置し評価を実施しましたのでお知らせします。
　評価にあたっては、専門性・客観性・透明性を確保するため、専門的知見を有する外部有識者2人を評価委員会に加えました。
　なお、平成23年度事業評価に当たっては、平成18年度から平成22年度までの指定管理期間の最終年度となることから、5か年の指定管理期間における事業全体を通じての総合的な評価を行いました。

　この評価報告書を受け、指定管理者である財団法人和光市文化振興公社から、以下の改善策が提出されました。