平成22年度 講座・展示会

2022年08月15日 08時52分

 市制施行40周年特別展示「郷土の記憶~絵図・地図・写真で見る和光のあゆみ~」【H22年12月3日~19日】

  市制施行40周年を記念し、特別展示「郷土の記憶 ~絵図・地図・写真で見る和光のあゆみ~」を開催します。

 今回の展示会では、和光市内にある近世期(江戸時代)の絵図・明治期以降の地図・昔の町並み等の写真を展示します。古い地図や写真を見ながら、地域の記憶を振り返ってみませんか?

 

期間:平成22年12月3日(金曜日)~19日(日曜日) 9:30~16:45(終了しました)

場所:和光市市民文化センターサンアゼリア 展示ホール

主な展示物:絵図(江戸時代の地図)、地図(明治期以降)、写真

入館料:無料

主催:和光市・和光市教育委員会

特別展示ポスター

■特別展示ポスター(649KB; PDFファイル)

下新倉村絵図

■下新倉村絵図

昭和20年から30年代の白子

■昭和20年から30年ごろの白子

特別講演会もあわせて開催します!

 展示会開催にあわせて特別講演会を開催します。ぜひお越しください。

日時:平成22年12月5日(日曜日)(終了しました)

場所:和光市役所5階 502会議室

第1部

 戦前・戦中の和光 ~市内にもあった軍需工場~

 ・講師:井本 昭

 ・時間:10:00~12:00(開場9:30)

第2部

 絵図・地図で昔の和光を語る ~絵図・地図の読み方・見方~

 ・講師:森朋久(明治大学講師・和光市文化財保護委員)

 ・時間:13:30~15:30(開場13:00)

申込:電話又は生涯学習課窓口で受付けます。(11月30日まで)

定員:第1部 80名、 第2部 80名 

  ※定員に達し次第、申込は締切ります。お早めにお申込みください。

 

 

和光市市民文化センターサンアゼリア 展示ホールで、
特別展示「郷土の記憶 ~絵図・地図・写真で見る和光のあゆみ~」が開催中です!(終了しました)
詳細はこちらをご覧ください。

展示ホールの外観
こちらが「展示ホール」です。市役所とサンアゼリアの間にあります。


和光市民歌と和光音頭のレコードジャケットが飾られている
展示ホール内は、和光市民歌「光をだいて
生きるまち」が流れていて、懐かしい昭和の
雰囲気があふれています。

展示ホールの奥で、ビデオ上映。テレビとイスがならんでいる。
展示ホールの奥では、
地域とともに歩む白子小学校ビデオシリーズ
「地域の歴史と文化」が上映されていました。



古地図、絵図などが壁や、テーブルの上に飾られている
市民の方々から集まった、たくさんの古地図や絵図や写真が飾ってあります。
ぜひ、直接見にいらしてください!

12月19日(日曜日)まで開催されています。(終了しました)


新倉の歴史話【H22年10月9日】

 

 ・日時/10月9日(土曜日) 14:00~(終了しました)
 ・内容/水と暮らしの今昔
 ・講師/矢崎康彦先生(和光市文化財保護委員)
 ・申込/事前予約不要。直接民家園に。
 ・問合せ/新倉ふるさと民家園

 

 

子ども考古学教室【H22年8月25日、26日】 

 坂下公民館事業として、「子ども考古学教室」(全2回)が開催されます。

 実際にホンモノの土器にさわり、拓本を取る(縄文土器の文様を墨で写し取る)体験ができますので、どうぞご参加ください。

 

日時:平成22年8月25日(水曜日)、26日(木曜日) 13:30~15:30(終了しました)

内容:1日目「縄文時代の話と縄文の縄目を作ろう」
    2日目「縄文土器をさわって拓本を取ろう」

場所:坂下公民館 別館2階視聴覚室

対象:小学校3年生以上

参加費:無料

定員:先着20名 ※最少開催人数4名

受付:8月2日~16日までに、坂下公民館窓口、又は電話

持ち物:筆記用具、汚れても良いハンドタオル2枚(2日目使用)

 

発掘現場の写真

◆発掘の写真

お問い合わせ

担当名:生涯学習課 文化財保護担当

住所:〒351-0192 和光市広沢1-5 市役所4階

電話番号:048-424-9119 FAX:048-464-7901

メールアドレス: