アオギリ二世

2023年10月01日 00時00分

広島の被爆アオギリ

 昭和20年8月6日、原爆爆心地から北東へ約1.3km、広島市中区東白島町の旧広島逓信局の中庭にあったアオギリの木は、爆心地側の幹の半分が熱線と爆風により、焼けてえぐられていました。
 しかし、時を経るうちに樹皮が傷跡を包み、焦土の中で青々と芽を吹いて、原爆の悲劇にも負けずにたくましく育ったことから、当時絶望のふちにいた、たくさんの人々に生きる希望を与えたと言われています。 

     

  アオギリ原木は、現在広島の平和記念公園内に移植されています。 幹は原爆によって焼けてえぐられましたが、成長した樹皮が覆うように包み込んで成長しました。

市制施行40周年記念被爆アオギリ二世の苗木植樹式(H22.11.21)

 平成22年11月21日(日曜日)、澄みわたる秋空のもと、「市制施行40周年」と「平和市長会議への加盟」を記念し、「市制施行40周年記念 被爆アオギリ二世の苗木植樹式」を開催しました。
 植樹式には、松本市長、野口議長、語り部の横路秀雄様のほか、約60名の市民が参加され、松本市長、野口議長のあいさつの後、横路様からは、貴重なお話をしていただき、その後、ご参加いただいた市民の方とともに、被爆アオギリ二世の苗木に土をかけ、植樹をしました。

 市は、この「被爆アオギリ二世」を非核と平和の象徴として大切に育て、平和の尊さを伝え続けてまいります。

 
 植樹式の様子


 野口議長と松本市長

 

 広島の被爆アオギリ二世

 平成22年11月の植樹の時には小さな苗木だったアオギリも成長し、毎年大きな葉をつけるようになりました。 今後も非核と平和の象徴である被爆アオギリ二世の成長を見守りたいと思います。 

 平成26年6月4日現在

 
     
平成28年8月19日現在

 

 
     

平成29年8月4日現在

令和30年5月22日現在

 樹高3.7mに成長。

令和元年9月19日現在

  樹高4.8m。 

     

令和2年9月17日現在

  樹高4.9m。

令和3年6月18日現在

 樹高が5mを超え、大きく成長しました。

令和4年9月28日現在

葉も幹も青々としています。

 

 

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